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2010年04月30日

春キャベツと海老の薬味炒め

QPのレシピ本で見た料理。近所のスーパーでは一時より野菜が安めにゲットできるようになったので作ってみた。キャベツをフライパンに入れて少量の水で先に蒸しておくのがポイント。ゴマ油に生姜の千切りと香菜の根のみじん切りを入れて海老とスナップエンドウ(絹さやでOK)を炒め、蒸したキャベツをもどしてからネギのみじん切りを加え、酢、砂糖、醤油、ゴマ油で味付けし、塩少々と胡椒で調味。
こんなに暖かくなったのに風邪ひいちゃった?てな感じで、少し寒けがして鼻水も出るのだけれど、今週の前半は執筆を控えていたせいか、頭痛も眼痛もないので仕事は意外にはかどって、今日はエッセイ1本入稿し、連休明け入稿予定の連載小説もなんとか書き上げることができた(^_^)/風邪をひいたのは、整体的にいうと、カラダをゆるめるための手段であり、要は当面の仕事が一段落して、ほっとした気のゆるみから来ているのは間違いない。それにしても、ほっとした気のゆるみで、本音をピンマイクに拾われた英国のブラウン首相はお気の毒である(笑)。それが電波で流されたのは、あきらかに現政権がマスコミを敵にまわしているせいだろう。なんだか日本ならよくありそうなことが、議会制民主主義の本場で起きたのだから今や政治とマスコミを取り巻く状況は世界中どこも似たようなもので、何もかもが陳腐に過ぎるというべきか。


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コメント (2)


以前日本経済新聞のプロムナードのコラムに、リクガメの
挙動が書いてあって、我家の故オカメインコと一緒なので
笑ってしまいました。名前にカメのつく動物は賢いのだと
真面目に思っています。
http://yagiken.cocolog-nifty.com/yagiken_web_site/2008/06/post_b431.html

投稿者 オカメインコ : 2010年05月01日 07:19

昨日の閉場式、うれしい事に切符が手に入り、10年足らずですが、セッセと通った歌舞伎座とお別れが出来ました。立ち役8人の素踊り、女方5人による京鹿子娘道成寺も素晴らしかったですが、圧巻は最後の手打ち式。舞台一杯に紋付袴姿の役者、地方、関係者が並び、双眼鏡で1人1人の顔を順を追って眺めましたが、筋書やチラシで見慣れた写真と、舞台上の素顔が違って見える役者さんも少なからず居ました。ゆっくり眺めてる余裕はなく、2巡か3巡した時は、もう手締めで、その後はもう幕になってしまいましたが、この場に立ち会うことが出来た幸運をかみ締めながら、帰途に着きました。

投稿者 ウサコの母 : 2010年05月01日 23:32

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