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2010年04月21日
手打ち上海炒麺
今日の夕方は歯医者に行ってから三茶の「ヤンヤン」で晩ご飯。そのあと整体治療に向かって、この間ずっと怠っていた躰のメンテに務めました。
整体では腋の下にとびあがるほど痛いツボがあったので、思わず寺門先生に、そこは何なんでしょう?とお訊きしたら、「ああ、頭脳疲労が蓄積すると必ずここにカタマリができるんですよ」と答えられて、ささもありなん、と自分でも思ったくらい、今月はいろんなお仕事をこなして疲れていたのだけれど、なんといっても本一冊を書き下ろしたのが一番大変だったのはいうまでもなく、まさに産みの苦しみと申せましょうか。で、
今日は初夏並に気温があがったおかげで、連載の執筆中にふとベランダを見たら、産卵途中で気温が下がって卵詰まりを起こして苦しんでいた♀ガメの千鳥がようやく排卵できそうになっていたので激写してしまいました。この状態で30分くらいかかって躰のわりに大きな卵を2個産卵し、ほっとひと息といった模様です。
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コメント (1)
書き下ろしお疲れさまでした。そんなにツボが痛いなんて、よっぽど頭脳が疲労なされたのでしょう・・・。ツボって不思議ですね。千鳥さんも一緒に産みの苦しみですね。さっき仲蔵狂乱読み終えました。私はまだ28歳の若輩者ですが・・・人生の浮き沈み、というか不思議さをとても感じました。でも気持ち良さも感じました。まだ読ませていただいてない作品もあるので、じっくり読ませていただきます!
投稿者 sai : 2010年04月21日 21:37