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2010年03月17日
ジャガイモとセロリの塩きんぴら、菜めし
QPで見た料理。ジャガイモとセロリは器具を使ってラクに千切りした。ゴマ油で炒めて塩と味醂だけでシンプルに味付け。春らしい色合いのきんぴらである。セロリの葉は茹でてみじん切りにしてからフライパンでから煎りし、酒と味醂と醤油で味付け。これとシラスと煎りゴマをご飯に混ぜ込んで菜めしにする。セロリの臭みはあまり感じないし、食材を余すところ無く利用できるのでオススメ。
最近結婚したアラフォーの友人に、「結婚祝い何がいい?」と訊いたらLED電球がいいと答えられて「ええっ!そんなもんでホントにいいの?」と再度訊いたら、「だって半永久的に保つんですよ~誰に貰ったかもず~っと憶えてられるじゃないですか」とのことなのでつい先日早速お贈りしたのだった。東芝が創業以来120年の長きにわたって生産し続けた白熱電球の製造ラインを今日ついに停止したというニュースを聞いて、そのことをふと想いだしてしまった。それにしても、電球は傘とか本とかと一緒で、形態に余り大きな変化はないわけで、三角とか四角じゃなくてやっぱり球形がいいわけだよね~と当たり前のことを思ってしまうのでした。
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コメント (2)
昔々、六十数年前のこと(終戦時前後)亡母が時折、じゃがいもを極く細い千切りにしたものをサッと炒めたような、ちょっと透明でシャリ感があり少々酢味のするものを食べさせてくれた記憶があって、ふっと思い返しました。あれが食べたいなァーと思えど、今の我家では再見再食不可能でありますが。 ケサコ先生、超ご多忙なスケジュールを御料理づくり乗馬観劇等々、いつ小説をお書きになる時間を持っておられるのか不思議に思えるくらい感じ入っております。
隠れケサコ先生ファン
投稿者 五十嵐 與四男 : 2010年03月18日 11:46
昔々、吾がご幼少の砌(終戦時前後、六十数年前のこと)亡母が時折つくってくれました馬鈴薯を極細く、千切りといいいますか針状といいますか、を少々炒めたような、やや透明感があって若干シャリ感があって少々酢味がしていたものを食べさせてくれました。今では吾が家では再見再食は適いません。 ふとそんなことを思い出しました。 ケサコ先生は超ご多忙にお見受けしておりますが、小説などはいつの時間にお書きになって居られますのか大層気になっております。 孫が二十年前に誕生の折、初節句に吉徳のお雛様を買い与えお祝いしてから、先生が吉徳のお嬢さんと知ったのは、もう随分昔にはなります。 ご健勝ご健筆のうえ楽しませてください。
隠れケサコ先生ファン
投稿者 五十嵐 與四男 : 2010年03月18日 21:24