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2010年03月01日

イカとアスパラガスの炒め物、筑前煮、蛸とセロリのサラダ

今日のQPで見た菜の花のパスタを作ろうと思ったが、近所のスーパー2軒とも売り切れ!でかっとなって
総菜屋でおかずをゲットしてしまった(笑)。QP恐るべしであります。NHKのバンクーバーオリンピック総集編を見ながら食事。
とうとう終わって、さあ、これからちゃんと仕事ができるゾとお思いの方もいらっしゃるかもしれないが、私は
執筆に追われて結局フィギュア以外は珍しくちゃんとまともに見ていなかったオリンピックである。それでもこないだスラッシュの守部さんと会ったときはオリンピックの話ばかりしていて、國母の腰パンで有名になったハープパイプの選手はみんな腰パンなんだよね~だってスケボーはストリートカルチャーなんだから、ヒップホップ系ファンションが当然でしょ~でも腰パンであんなハードな動きがよくできるもんだよね~てな話から、リュージュとかスケルトンとかは見てるだけでも恐ろしいよね~てなたわいもない話をし、「がっかりしたのは開会式だよね。ルパージュがいたり、シルク・ド・ソレイユがある国だから、もっと素晴らしい演出を期待してたのに」という意見で一致。フィギュアの話では「もうロシアの時代は終わったのよ。タラソワの振付もプルシェンコの演技も選曲からして古くさいわよ」と守部さん。「プログラムで一番よかったのは高橋の『道』だよね」と私。「そうよ。あれはフランスのキャンデローロ以来の面白さよ。女子では鈴木明子の使ったウエストサイドストーリーが改めて凄い名曲だと思っちゃった」と守部さん。「ミキティーもよくやったけど、あのフリープログラムはちょっとイロモノだったかも」と私。で、ワタシ的には浅田真央のフリープログラムは世評ほど悪くない気がしていて、今回はジャンプを慎重に行きすぎたために全体の流れがよくなかったけれど、あれを完璧に滑れたら凄い演技になるだろうと、去年の10月に発表された時点でブログに書いた気持ちは変わらないのである。ただしタラソワコーチがあのラフマニノフの曲を本当はミッシェル・クワンに用意して、彼女の引退で使えなくなったまま暖めていたという話を知って、なるほど、それを真央ちゃんにやらせるのは無理だったかもと思われたのだった。で、今日見た総集編でキム・ヨナの憧れの対象がミッシェル・クワンだったと知って、これまたなるほど~と思われたのである。ところで真央ちゃんがスパイラルで怖い表情を作ると誰かに似ている気がして、誰なんだろう?と考えた結果、若いときの勘三郎に似ているのだった。歯を出してぼーっとしてる表情は勘太郎にも似ている気がする。そうか、勘九郎時代の勘三郎に似てるから、この選手を見るとなんだか妙に名子役みたいなイメージを持ってしまうのだ、と納得した次第です。真央ちゃんゴメンナサイm(_ _)m


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コメント (1)


先日書いてらした英会話の事で思ってたんですが、キムヨナがインタビューに英語で答えてるのを見て、確かにカナダで練習してるとはいえ、前までは韓国語で答えてたのに世界を見てるなぁと感心してました。真央ちゃんと技術面ではそう変わらなかったのにこの心構えが差を作ったのでは・・・と思いました。

投稿者 ともちん : 2010年03月01日 22:23

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