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2010年02月21日
上方寿司、春キャベツと蓮根のサラダ
乗馬の帰りに東横のれん街でゲット。
今日は穏やかな乗馬日和で、気分屋のグレートガバナーもまったりモードの実にいい雰囲気で走ってくれたのだけれど、2鞍目の部班レッスンでは、先頭を行く馬に乗っていた人が途中でどうも怖くなったといって降りてしまわれたためにインストラクターの先導で発進し、ガバナーも勇んで快走していたのも束の間、今度は後方でトラブルがあったらしく結局1周ほど走ったところで駈歩が中止になってガッカリ。レッスンを傍観していたONコンビの話だと、後方の馬の1頭が暴走し、あおりを喰ったもう1頭の乗り手が危うく落馬しそうになったとかで、それを聞けば中止もやむなしと納得したが、部班レッスンは時にこうした予期せぬハプニングがある。ハプニングといえば競馬の大障害レースの最中に鐙(あぶみ)の皮が切れて馬に尻を預けたままゴールインした騎手の映像がけさの報道番組で紹介されたが、それはジャンプしててスケート靴のヒモが切れたよりもずっと恐ろしい出来事だろうと想像されるのだった。
季節の変わり目なので中には体調を壊した馬もいるらしく、クラブハウスのベランダからは洗い場に繋がれた馬が検温と注射されてるシーンをばっちり目撃。肛門に挿入した体温計が落ちないようにヒモで尻尾に止められてるのがおかしかったし、太い注射をされても蠅に刺されたほどにも(馬の蠅は蚊のように刺す)身動きをしないのがフシギだった。今日はめずらしくMさんの姿が見えず、バリキャリのOさんも欠席で、企業もいよいよ決算期で大変なのかもしれない。私も書き下ろし小説を3月一杯で仕上げる約束で、各企業の方々に負けず劣らずこれから大変になりそうです(-_-;)
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コメント (1)
婦人公論の記事を読んで元気が出ました。松井先生にも不調な時があったなんて。今の姿(国立劇場の近くでお見かけしたことがありますがとても美しかったです)からは想像できなかったので正直驚きました。私は42歳の独身女性、40代になってどうも精神的にも肉体的にもすっきりしない日々を送っています。伝統芸能の世界で仕事をしているのですが、今まで着ていた着物が似合わない、自分の言動の振れ幅が大きくなったり周囲からの見る目が今までとは明らかに違ったり…。でも松井先生のような素敵な50代がいるとすごく勇気づけられます。作品も素晴らしいですしね!
投稿者 湯島の白梅 : 2010年02月23日 00:55