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2009年10月10日
アクアパッツァ、ジャーマンポテト、茸のパスタ
アクアパッツァはタジン鍋のレシピ通りに作る。鍋にオリーブ油を入れて鯛の切り身を皮目から軽く焼いて潰しニンニク、アサリ、白ワイン、プチトマト、タイムを加え5分ほど火を通せばOK。 ジャーマンポテトはベーコンにじっくり火を通して脂を十分に出し、玉ネギも甘みが出るまでじっくり炒めるのがポイント。茸のパスタはワサビ醤油味にしたのが意外とGOOでした。
夕方に文春の内山さんが「円朝の女」の念校にあらわれて一緒に食事。「うちの最終兵器です」と仰言る優秀な社内の校閲の方に三校をして戴いて、その方の疑問をこちらの手元にある資料で最終確認をしてようやく校了に漕ぎつける格好だから、「まずこれで完璧でしょう!」と私も自信を持って世に送り出すことができるのだった。宇野信哉氏による装画もみごとなので、皆さまどうぞご期待くださいませm(_ _)m
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コメント (1)
茸のパスタはわさび醤油味!!明日試してみます(^o^)
遅ればせながらやっと家族の中で順番が回って参りまして今日「道絶えずば、叉」やっと読み上げました。面白かったです。
大奥と役者、僧侶と御殿女中、昔から芝居、映画で取り上げれてきた題材ですが、この3部作はどこまでがフイクションで何処が真実?と思いながら読み進みました。
役者の深層をよく掘り下げられていて、これから芝居を見るのが一層楽しくなりました。一時襲名が相次ぎましたが、「家の芸を継ぐよりも先代を乗り越える力量があるか?」襲名をした者は辞めるまで先代との戦いでもあるんですね、たとえ実子でも。
「円朝の女」楽しみにしております。
投稿者 お : 2009年10月11日 22:47