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2009年10月06日

チキンソテー

昨日のQPで見た作り方は断然オススメ!皮目から焼いてひっくり返さずに20分くらいじっくりと火を通すと皮はパリッと、肉はしっとり仕上がる。ニンニクスライスを入れたオリーブ油でソテーして、ニンニクは黒焦げになる前に取りだし、肉から出た脂を途中で拭き取るのがポイント。調味は塩胡椒だけでOK。椎茸とエリンギと青唐辛子のソテーを添えた。
補正予算の削減額が2兆5000億にまで漕ぎつけたというニュースを聞いても額が大きすぎてピンと来ないが、まだまだ削減の積み増しをするらしく、こういうことも役人はやりだしたら止まらないのではないかという気がする。しかしながら自分を例にとっても、服とかバッグとかって別に私には必要ないよねと思いだしたら途端にモノを買わなくなってしまい、個人的にはそれでいいのだけれど、世の中全体で見ればモノが売れなくなってる原因の一つともいえる。ホントに必要なものって何なの?と考えた時に、個人レベルでも年を取ると欲求が乏しくなるもので、国としてもある程度の成熟度を示した今日の日本では高度経済成長期ほどのインフラ整備欲求はある時期から乏しくなっていたはずだけれど、それだとお金が回らなくなってしまうのでムリクリ色んなモノを作ってたのがここ20年くらいだろうか。で、そのベクトルを真逆にすると、税金の無駄遣いはなくなる一方で、世の中全体がどんな風にまわってゆくのか、ちょっと不安で目が離せない感じでもあります。


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コメント (2)


下記の中川さんの件、政治家としては如何なものか?とも思いますが一人の人間としては本当に御気の毒ですし、一郎氏夫人が健在ならばどんなに辛い事だろうと思います。国民も政治家の世襲には迷惑を蒙ってますが、政治家の子供というだけで親の跡を継がされる方も被害者ですね。歌舞伎の世界のように「役者になる為の稽古事」があって自然に役者の世界に馴染むようになっていても役者になりきれない御曹司も過去にも居られましたし、今も居られる。政治家は「これが出来れば」と云うものがありませんからね。

投稿者 お : 2009年10月06日 23:06

本日の夕ご飯のチキンソテー美味しそうです!きっと途中で余分な脂を拭き取るのが良いのでしょうね。皮がぱりっとして中がジューシーなチキンは絶対美味しいです。私は焼き肉用のグリルを使って、脂を下の水受けに落として焼くのですが、大きくて重いグリルを出すのが面倒で、いつも躊躇していました。今度から拭いてみます。それで私は付け合わせはとうがらしの輪切りと、タマネギの薄切りをオリーブオイルで炒めてソースとしてかけるのですが、このソースは、鶏肉一匹まるごと足もつけて焼くので日本の足が角のようにみえるからか、「ディアボラソース(悪魔風)」というのだそうです。私は、一匹なんてとんでもないので、モモ肉を焼くので、「小悪魔風」と呼んでいますが、娘が「お母さん、小悪魔は、悪魔の小さいものをいうんじゃないよ!!」と生意気なことを言っています。(そんなことわかっとる!と腹のなかで毒づく私ですが)。ところが、半年程前に、近くにイタリア料理の店が出来て、その店の料理に、「チキンソテー・ディアボラソース」と言うメニューが出来たのです。よこに(子悪魔風)と但し書きが・・・やっぱり肉一切れだと、「子」が正しいのかな。でも、それなら、「悪魔の子」だよな〜としばらく悩んだことでした。

投稿者 名古屋の紫式部 : 2009年10月07日 00:10

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