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2009年10月01日
あら輝 リベンジ
「小説現代」9月号のグラビアページ「作家の愛する名店」特集で「あら輝」に取材しながら、その折は撮影のみで食べられなかったのを根に持った(笑)編集者の塩見氏が、国兼グルメブチョーを語らってリベンジすべく予約を入れて、今日やっとそれを果たせるはずが、今度は国兼ブチョーが日にちを間違えて参加出来なくなり、ご本人からとても悔しそうなお電話があって、来月また必ずリベンジしましょう!というお話だから講談社グルメ会はいつ果てるともしれないのであります(笑)。で、国兼ブチョーの代わりに森山さんが文字通りオイシイ参加をなさった今宵の「あら輝」は明石鯛に始まって干瓢巻きで〆るまで相変わらずいいネタが盛りだくさんにあったけれど、私がウーンと唸ったのはタレとの相性が抜群だった鰺の炙りだ。松茸と鮪の炙りを組み合わせた贅沢な逸品や超柔らかい蒸しアワビ、むろん大間の鮪の中トロやヅケの
味わいも忘れがたい。「あら輝」は来年から銀座に移転するとの話で、そうなるとますます予約が取りにくくなるのではないかと心配されます。
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コメント (1)
「今朝子の晩ごはん」第4弾、もう出てるんですね。地元の書店を回りましたが、3軒ともまだ置いておらず、残念。明日、都心でゲットします!<聞きたい事>アンケート、歌舞伎ネタが外されるなら、違う質問するんでしたが、どんな質疑応答が飛び出すのか、楽しみです。
有王ちゃん、大きくなりましたか。亀が大人になるのは何才位なのか、人間より長生きなら、成亀?するのは20年以上でしょうか。
投稿者 ウサコの母 : 2009年10月02日 20:14