トップページ > 奄美日食ツアーVOL4

2009年07月24日

奄美日食ツアーVOL4

最終日の23日は、維新前に流罪となった西郷隆盛が現地妻と暮らした家(写真下段)を見学し、巨大なスーパーでお土産を買ってから空港に向かう。3泊4日の旅ながら眼目はわずか数分の皆既日食観測に絞られていたので、あとは付け足しといった感じの実にのんびりしたスケジュールだったから、さほど疲れることもなく、むしろ赤塚さんご夫婦を始め地元の方々との温かい触れ合いに心癒される日々だった。
 この旅行をお誘いくださって、丸2日間相部屋でいろんなお話ができた望都さんや、さまざまなご手配をしてくださった黒田さん、矢内さんご夫妻に厚く御礼を申しあげる。皆既日食の不思議な体験は、やはり人生で忘れられない数分間になりそうである。なお写真上段は浜辺で行われた地元の子供たちによる郷土芸能。中段は地元の人に作って戴いた郷土料理の鶏飯。


このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kesako.jp/cgi-bin/mt/mt-tb_kesako2.cgi/1233

コメント (1)


見事な日食体験と美しい海、ご馳走三昧で素晴らしいお仲間との充実の奄美ツアー、うらやましく見せて頂きました。東京は厚い雲におおわれ、何度も見上げたのですがダメで、午後は少し陽も出たので、余計ガッカリでした。都内でも地域や時間によって見えた所があり、三軒茶屋でも見えたそうです。鶏飯は田辺聖子さん原作の朝ドラ「芋たこなんきん」で、カモカのおっちゃん自慢の郷土料理で出たのを思い出しました。
昨日、朝刊TV欄に「極付歌舞伎謎解」再放送とあり、録画しましたが、また見てしまいました。
すっかりリフレッシュなさって、明日からは軽井沢との事、この所の不順な気候では涼しさを通り越して寒いかもしれませんね。

投稿者 うさこの母 : 2009年07月24日 13:49

コメントしてください




ログイン情報を記憶しますか?


確認ボタンをクリックして、コメントの内容をご確認の上、投稿をお願いします。


【迷惑コメントについて】
・他サイトへ誘導するためのリンク、存在しないメールアドレス、 フリーメールアドレス、不適切なURL、不適切な言葉が記述されていると コメントが表示されず自動削除される可能性があります。