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2008年05月26日
新じゃがとトマトのカレー煮込み
だいぶ前にQPで見た料理を想い出して作ったのでレシピは適当なオリジナル。タマネギのみじん切りを甘みが出るまで炒め、さらにニンニクとカレー粉を炒め合わせ、そこにトマトとソーセージ、新じゃが、白ワイン少々を加えてじっくりと煮込む。新じゃがは皮が付いたまま輪切りにして、そのままだと水っぽいので、あらかじめ素揚げしておくのがQPの教えたポイントだったと思う。
食事しながらNHKの「クローズアップ現代」でバングラデシュの海面上昇やアメリカ南東部の干ばつなど、いずれも地球温暖化による深刻な水不足の現状を見たために、おかしな話だが食後の洗い物でいつもと同じように水を出しっぱなしにするのは気が咎めてしまった。水はここで使わなかったからといって簡単に他へまわせるものでもないのだけれど、日本で暮らしていると、水のありがたさをついつい忘れるようなところがある。それでも飲料水を買うのがごく当たり前になったという点は昔とは大違いで、私が子供の頃は、わが家にお客様用のエビアンが置いてあっても、まだ、西洋人が日常的に水を買って飲むらしいと知れば、へぇ〜!てな感じっだのを憶えています。思えば当時はまだ祇園町でも井戸水が美味しく飲めた時代で、水道はカルキ臭くて飲めなくても、井戸水ならOKだったのが、いつの間にか井戸水は飲んじゃいけないことになったみたいで、何処でもしらずしらず大地が汚されていったのでしょう。温暖化の話も、蓋を開けたらすでに世界の各地でもはや深刻な事態になっていたわけで、こうしてる間にも色んな場所で取り返しのつかない事態が徐々に進行してるとしたらぞっとします(--);
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コメント (2)
突然のメールで、失礼ですが。。。
私は、7年程前に祇園 川上の板場でお世話になっていました、さとみです。 現在は、フランスのド田舎で料理の勉強を続けているのですが、両親が、今朝子さんの本を時々送ってくれるようになり、拝読させていただいています。 ブログも拝見して、なんだか京都が懐かしく、嬉しくなり、この様なメールを送らせていただきます。 パリのジュンク堂でも、今朝子さんの本が販売されていたので、今度また別の本を買って、読ませて戴きたいと思っています。フランス語だけの暮らしで、すっかり、読書が趣味になってしまいました。
投稿者 川村 聡美 : 2008年05月27日 05:49
わぁー、懐かしい!京都ホテルオークラでお目にかかったのは何年前でしょう?あれからもずっとフランス料理の勉強を続けてらっしゃるんですね。えらいなあ……。
それにしてもネット社会は本当にグローバルですね。私が去年書いた『吉原手引草』もフランスで翻訳出版される予定で、来年はフランスと日本の同時出版による『京都小説』という他の作家とのアンソロジーも出るはすなので、できればそちらに行ってみたいと思ってます。またお目にかかれたらいいですね。
投稿者 今朝子 : 2008年05月27日 08:16
