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2008年05月13日
鶏肉豆腐、グリーンピースの甘煮、豆ご飯
実家の近所にお住まいの杉浦さんから鞘付きエンドウマメを3キロ!も送って戴いたので、米朝事務所の大島さんと山分けして、さっそく今日の献立に加えた。鶏肉豆腐は昨日のQPで見た料理。タマネギと生姜のみじん切りを炒めて出汁、みりん、醤油、味噌で味付けし、そぎ切りにした鶏もも肉を煮込み、水溶きカタクリでとろみをつけてから水切りした木綿豆腐をちぎって入れる。TVでは彩りにインゲンの小口切りを使ったが、私はもちグリーンピース。ラー油か七味で辛みつけると美味しく食べられる。
中国四川省で起きた地震は死者およそ1万人の犠牲を出す大惨事となり、けさ私は日経のコラムを急きょ書き直してメール送付した。中国に関するエッセイだったので、新聞という媒体だけに、地震のことに全く触れないというわけにもいかない気がしたのである。週1で書いていて〆切りが4日前なのでこうした書き直しもできるのだけれど、毎日のコラムだとそうはいかないから新聞に書くのは大変だろうなあと、その昔つくづく思ったことがあった。
今から19年前の6月の話で、当時は朝日新聞の夕刊紙に橋本治氏がたしか結構時事的なコラムを毎日書いてらっしゃったと記憶する。橋本氏が旺盛に仕事をなさっていた頃で、私はそのコラム毎回楽しみにしていた。で、そのエッセイもやはり中国ネタで、ガチガチの社会主義国にも今や自由の風が少しずつ吹き始め、進歩的な学生たちの間で民主化の運動もさかんに起こっているから、中国はうまくいけば世界中で最も理想的な国になるかもしれない、というふうに結ばれていた。そして次の日にあの天安門事件が起きたので、私は今でもそのコラムをハッキリ憶えているのである。つまりは橋本氏ですら掴めなかったくらいの大激変だったということも今にしてわかるのだけれど、当時は前日のコラムがあまりにもノーテンキだったように思えたもので、新聞に書くことの怖さをまるで関係ない私ごときが感じちゃったくらいだから、橋本氏ご自身はさぞかし大きなショックを受けられたであろうと拝察する。
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