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2008年05月05日
中国腸詰め、揚げワンタン、春巻き 担々麺、土鍋ご飯ほか
今日は翻訳家の松岡和子さんから「お届けしたいものがあります」というメールを頂戴して、三軒茶屋駅前のカフェ「マメヒコ」でランチをご一緒した。
私たちが「マメヒコ」に入って席に座ろうとしたら、横でいきなり立ちあがったのが女優の大竹しのぶさんで、もちろん松岡さんとは仕事でお付き合いがあるから当然なのだけれど、私が紹介されてちょっと狼狽えてしまったのは、このブログでけっこう彼女を痛烈に批判しているからであります(笑)。もちろん素晴らしい才能を備えた俳優だと認めればこそ時に点数が辛くなるのは中村勘三郎と同断なのだが、蜷川さんとの対談でも批判したのをバラされているので、まさか知ってるはずはないよな〜と思いつつ気が引けてしまうあたり、我ながら小心者としかいいようがありません(^^);
ところで松岡さんはこのブログを文庫化した「今朝子の晩ご飯」をとても気に入ってくださって、去年の筍パーティで木の芽捜しに奔走した箇所を読んで同情し、今日はご自宅の庭で育ててらっしゃる山椒の木をくださったのであった。で、昨日はシアターコクーンで会った白井晃さんにも購読を薦められたとのことで、私も明日見に行く予定のコクーンの芝居がかなりいい出来だという話やら何やら短時間に演劇界の色んなことをたっぷり伺った上で、最後は先日のTV番組『愛馬物語』の話になって「あれ見たらやっぱり泣けるわよねえ〜」と、これまた当然ながら自馬をお持ちの松岡さんは仰言ったのである。
ランチを終えていったん帰宅し、エッセイを1本書き終えたところで、今度は乗馬クラブのMさんからお電話を頂戴し、バリキャリのOさん、造園設計士のOさん、鉄道模型メーカーのIさんら馬トモの面々と晩ご飯をご一緒する。馬トモ連は午前中に乗馬クラブの競技会に出場し、午後は馬事公苑でホース・ショーを見物。夜になっても馬の話は尽きず、クラブにいるシンボリルフォルテという名馬ルドルフの子は非常に気位が高いとか、牝馬はデリケートで扱いに苦労するとかいう話になり、Iさん曰く「馬は某国との関係と同じでやっぱり『対話と圧力』に尽きますよね」との発言に深くうなずいてしまった私である。造園設計士のOさんは農大の出身だと伺って、「大根踊りやったんですか?」と半ばジョークで訊いてみたら、あれは新入生が全員が最初にやらされるものだというのでビックリ。振付を先輩に教わって最後に新入生180人全員が輪になってグルグル踊りまわる姿はまさに壮観!の一語だそうである。
バリキャリのOさんは目下3級ライセンスを取得すべく馬場レッスンが専らなのだが、男性陣はいずれも今日のクラブ競技会で障害レースに出場し、そのあと馬事公苑でも障害レースを見物。馬事公苑では最高190センチのバーが設定されていたから「ボクら自分では、やった〜!とか思っても、たかが60センチしか跳んでないわけでしょ。こっちで見たら、それがなんと190なんですからねえ。朝やった〜!の気分は一体なんだっただろうって、ちょっとガックリきちゃいましたよね」というお話は実に味わい深いものがあった。人は何事によらず得てしてその手の体験があるものだけれど、1日の午前と午後でそういうことがあったりすると、なんだか妙に哲学しちゃいそうである。ともあれ乗馬の道は奥が深い。てなわけで道に踏み込んだ皆さんはちょっとやそっとで抜けられそうにもなく、皆さんの話を聞いていると私もますます深入りしてしまうような気がしてちと心配であります(笑)。最後に「今日は馬トモ連のオフ会ってかんじですかね」とバリキャリOさんが仰言った写真を公開しておきます。
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