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2008年03月20日

寿司

妹と甥っ子と渋谷で食事。
ところで甥っ子が今回東上したのは別にわが家のカメやプレオを見に来たわけではなくて、早くも一種の就職活動(?)だったのであります。
これは前に友人のモリにも聞いた話だが、今どきの高校生は就職に備えた進学というものを考えるようで、この春高2生になる甥っ子はJR職員になりたいという願望のもとに、4年制大学でなく専門学校に進みたいと言い出したので、母親が慌てて私に相談をしたのであった。
甥っ子は子供の頃から鉄道マニアだったので、今の段階ならまあそういう発想になるのは無理もないのだけれど、歯医者の息子なので、父親は歯学部に進学させるつもりかと思いきや、別にむりやり歯医者にする気はないし、歯学部に行くなら国公立でないと今どき歯医者になってもゼンゼン元は取れないから止めといたほうがいいという、実に大阪人らしい合理的な意見の持ち主なのだった。
しかしながら父方の親戚は医者ばかりだし、母親の実家はなにせ料理屋だから、息子がJRの職員になりたいと言い出したら、別に反対をする気はなくても、アドバイスのしようもないのが不安なようである。
ただ、母親というのは怖いもので、去年わたしが友人の紹介でJR勤務の方にお会いしたという話をしっかり憶えていて、その方に少しでもお話を伺えないだろうかといわれて、私はたった1度お目にかかっただけのO氏に、友人を通じて連絡を取り、今日の面談をお願いしたのだった。
O氏は幸いとても親切な方で、私とは行きずりに等しい縁であるにもかかわらず、面談を快くお引き受けくださって、ガキを相手にJRの仕事内容や採用の仕組み等を懇切丁寧に話してくださった。そのお話は鉄道にほとんど無関心な私でも非常に面白く聞けたし、JRマン気質の一端も窺えて、なるほど、男の子には魅力的な職場に違いなかろうと思われたが、案の定その採用に対して希望者は例年100倍!と聞いてさすがに驚いた。そう聞いても一向にめげる様子がない甥っ子には、狭き門を目指してとにかく頑張ってもらいたいものである。


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