トップページ > 塩鯖、ごま豆腐、菜の花の芥子和え

2008年03月08日

塩鯖、ごま豆腐、菜の花の芥子和え

今日は仕事のあと美容院に行ったのでお手軽な晩ご飯になりました。
食事しながらTVを点けたらNHKの討論番組「日本の、これから」でたまたま昨今の学力低下問題を取りあげていて、まるで当事者感覚がないくせに、つい見てしまったが、番組に参加していた高校生は、もちろん選ばれた子供たちではあるだろうけれど、なかなかしっかりした発言も多くてまんざら捨てたもんでもないし、別に日本の若い子の頭脳が急速に劣化してるというわけでもなさそうなので少しほっとした。むしろ大人たちのほうが相変わらずの議論ベタを露呈して、この先生たちが果たして若い子のコミュニケーション能力を高められるのだろうか?という不安にかられたのである。
経済先進国の宿命として、今後の日本人がもし頭脳で勝負をかけるとするなら、とてもじゃないけどこれまでの東大一文に入学できたくらいのレベルではインドや中国のエリートには勝ち目がないだろう。それ以上のレベルを目指せる子供だったら全然問題はないのだが、別にそうでもないウチの子は一体どんなふうに生きていけばいいのか?ちゃんとした職業に就いて何かやっていけるのか?というのが目下わが妹の心配事であり、多くの親御さんも同じような心配をしてらっしゃるような気がするのだけれど、それならとにかく人とのコミュニケーション能力や、身のまわり対する想像力を鍛える方向で子育てをしたほうがいいのではないかと、私は思っている。
日本人には応用力や考える能力が不足しているとい指摘もあったが、そういう能力は得てして何かで困ったときに初めて発揮されるものであり、日本人にそれが乏しいのは、恐らく独りで困った立場に追い込まれることを極力避けたがる民族性に由来するものとも思われる。考える能力が不足してるのは何も今どきの若い子ばかりではない。大人たちだって付和雷同のカタマリで、ほとんど何も考えとらんから低能無策の政治家ばかりを増やしてしまったのであります!


このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kesako.jp/cgi-bin/mt/mt-tb_kesako2.cgi/711

コメントしてください




ログイン情報を記憶しますか?


確認ボタンをクリックして、コメントの内容をご確認の上、投稿をお願いします。


【迷惑コメントについて】
・他サイトへ誘導するためのリンク、存在しないメールアドレス、 フリーメールアドレス、不適切なURL、不適切な言葉が記述されていると コメントが表示されず自動削除される可能性があります。