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2008年03月07日

鴨南そば

 QPを参考にして、つけ麺風にしてみた。ちなみにQPは鶏だったが、スーパーで日本産の合鴨を見つけて誘惑に負けた結果、余計な脂肪分をお腹に蓄えてしまった。
 今日は日ごろお付き合いしている出版社の半数以上から何故か一斉に連絡が入った日で、用件はそれぞれ違っていたのだけれど、ええっ、一体どうしたの?って感じでした。3月というのは年度替わりでやはり何かと慌ただしいのだろうかと思ったものの、それぞれ別にそういう用件でもなかったから単なる偶然なのだろう。私のほうも朝エッセイを1本入稿し、そのあと小説を書き進め、午後3時くらいからまた別の短いエッセイを2書きという、通常よりもややこしい仕事の仕方をしていたし、その間に確定申告の件で税理士さんからの問い合わせがあったりしてバタバタと時が過ぎてしまい、ようやく一段落してご飯を食べていたら、整体治療院から電話がかかってきて、通院日を間違えていたことに気づかされる始末。嗚呼!としかもういいようがありません。
ところで作家という稼業は日々些細な決断の連続で成り立つのを今日みたいな日には痛感する。端的にいうと、助詞を「は」にするか「が」にするかでそのつど迷いつつ決断を下していかなくてはならないのだ。私はどちらかといえば優柔不断な人間で、「ハンバーグにする?それともカレーがいい?」とか訊かれたら「別に〜どっちでもいいけど〜」とか答えちゃうタイプなのだが(笑)、「は」にするか「が」にするかは「どっちでも〜」というわけにはいかないのである。世の中にこれほど些細な決断を常に真剣に下す商売はないだろうという気がするくらいで、そう思うと作家というのは軟弱に見えて案外だれしも相当に性根が据わっているのかもしれません。


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