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2008年03月05日
油揚げの袋煮
QPで見た料理。油揚げの中に椎茸とシメジのみじん切り、ネギの薄切り、鶏挽肉を詰め込んで出汁と酒で煮て砂糖、粗塩少々、醤油で味付け。残りの汁で小松菜を煮て添える。鶏挽肉は酒と卵を混ぜておくこと。キノコ類をたっぷり入れて挽肉はツナギにするくらい。
近所でけっこう評判のいいパン屋の前を通りかかったら閉店の張り紙がしてあって、とうとう小麦粉の値上がりが響いたのかと思いつつも、歩いてすぐのところにあるパン屋がまだあと3軒もある。三軒茶屋駅周辺のパン屋をカウントしたら全部で何軒になるのだろうか。とにかく近年どっと店が増えたが、毎日そう朝昼晩とパンばかり食べてる人も少ないだろうから、いずこのパン屋さんも経営は大変だろうと思う。パン屋に限らず、昔と比べて食べ物屋が異常なまでに増加したことをついつい憂えてしまうのは、私が食べ物屋の娘だからである。
昨日見たTVのニュースで、去年1年間に廃業した飲食店の数が16万6千数百軒と聞いて、ビックリするより、さもありなんという気がしたのは、近所の飲食店の移り変わりが余りにも激しいからである。一年もてばいいほうで、半年くらいでころころと店が変わる場所がいくらもあって、儲かってるのは内装業者だけだったりするのではないかと思えるほどだ。一体どんな人がどういう気持ちで開店してるのか見当もつかないのだけれど、全く同じ時期に讃岐うどん屋が向かい合わせに出来て、1軒が生き残るかと思いきや両店ともに撤退し、次にヂンギスカン屋が同じく向かい合わせで出来てまた両店とも撤退したから、人をおちょくってるのか!といいたくなる。
たぶん大きな外食産業コンサルタント企業みたいなものがあって、三軒茶屋はそのモニターにされてるような気がしないでもないのだけれど、もしそうだとしたら、それに巻き込まれてる若い人たちに飲食業に携わる人間としてのプロ意識を持ってもらうのは難しそうだ。もともと水商売なのだから長続きするものでもないといってしまえばそれまでだが、そうした水商売に携わろうとする人がどっと増えてる現状は、日本という国があきらかに変質したことの証左のひとつであることは間違いない。
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コメント (1)
166,000か・・・すごい数ですね。新規開店数や廃業店数の内訳とセットで統計を読むと、また違った感慨が浮かぶと思いますが。うちの実家も、飲食店じゃないけど地方のしがねえ八百屋で(自分は継がないけど)、店が潰れることの意味を考えると怖いです。三茶では、両手で数えるほどしか遊んだことないですが、パッと見、街を歩く人の構成がバランスがいいというか、ちゃんと老若男女いろんな人が暮らしてる印象があるので、モニターと言われても納得なのでした。
投稿者 ふみ : 2008年03月06日 10:06
