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2007年09月10日

茄子と牛肉の味噌炒め

QPで見た料理。茄子とピーマンと牛肉を炒めて味噌、酒、砂糖を合わせたタレで味付けするだけだが、下ごしらえがポイント。肉は塩胡椒して片栗粉をまぶしておく。茄子は電子レンジで加熱して、箸と指を使って裂いておく。ピーマンは細切りにして薄く油をひいたフライパンにいれ、塩を振ってすぐ水を加えて蒸し煮しておく。こうすると油をほとんど使わずに調理できる。メタボを気にしてる方にオススメ。
 今年はホントに色々な方とお目にかかってお話をしているが、明日は生物学者の長谷川真理子さんと対談、明後日はサックス奏者の坂田明氏&ピアニストの宮谷理香さんとの鼎談だから、我ながら芸域が広い!としかいいようがありません(笑)。坂田氏とは「本よみうり堂」のゲストとしてお招きを受けたので自分の話をすればいいのだが、長谷川氏との対談はダーウィンの『種の起源』について話すという、なんとも畑違いの取り組みで、安請け合いを若干後悔したものの、私なりに興味はあるネタなのだった。
最新刊『果ての花火』(銀座開化おもかげ草紙シリーズ)は文明開化の時代を背景にした作品なので、当時の史料をかなり読み込んだ結果、日本の文明開化は英国ヴィクトリア時代の思潮を濃厚に反映したものと確信し、ダーウインはまさに同時代に大きな影響を与えた英国人だという点で、この際にきちんと知っておきたいと思ったことが一つある。もう一つはブッシュ政権下に超保守化したアメリカの学校教育では「進化論」が遠ざけられて、キリスト教の天地創造説が復活したというとんでもない話を仄聞し、日本でも若年層の保守化と排外主義的傾向が問題となっているように、近代の産業革命に次ぐ巨大なウエーブとしてのIT革命をきかっけに、社会の「進化」に対する拒否感が生じている現象を私は相当に憂いている一方で、「進化論」と不即不離の「適者生存」というある意味で残酷な考え方にも抵抗があるので、できればその点についても進化生物学の権威である長谷川氏にしっかりお伺いするつもりです。


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