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2007年01月05日
餅の鉄板焼き、蒟蒻すてーき、アスパラガスの練り胡麻和え、メカブ、鮎の甘露煮、
餅はベーコン、長ネギ、椎茸と一緒に焼いて酒と醤油で味付け。甘露煮はもらい物。年末から拡張した胃をなだめつつなんとかダイエットをはかろうとしているのが見え見えのメニューである(笑)。
フジTVの金田一耕助シリーズ「悪魔が来たりて笛を吹く」を見ながら食事。このシリーズはTV制作でも相当に凝った映像で見応え十分だし、榎木孝明の椿子爵は今や本格的な映画でもこれ以上は望めない絶妙のキャスティングだろう。
もっともひと昔前はとても怖かった横溝正史だが、近ごろは現実のほうがはるかに恐ろしくて、年始早々またしても近親間で猟奇的殺人が起きるなど、本当にろくな事件がないのだけれど、私が個人的に一番ショックを受けたのは、英国の気象庁(?)がエルニーニョの発生を正式に認めたことである。かくして今夏は異常な猛暑が予想されるというのもぞっとするし、当面それ以上に心配なのはガラパゴスである。ガラパゴスはエルニーニョの発生源に近いからまともに打撃を受け、前回のエルニーニョでは海水温度の上昇によって大量の海イグアナやペンギンが死んでしまったという。2月に旅行を予定してるのでとても他人事ではありません(-。-;
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