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2018年08月01日

ズッキーニとソーセージの玉子炒め

一昨日のQPで見た料理。細切りにしたソーセージとズッキーニとニンニクのみじん切りをオリーブ油で炒め合わせてドライのオレガノを振りかけ塩胡椒して溶き卵で閉じるだけ。細切りは最初に斜め切りして次に縦切りにすること。これに Q P はトマトをすり下ろしたトマトスープを付けたが、ワタシはお中元でもらった野菜ジュースで代用しましたf(^ー^;
大宮は8月1日2日が氷川神社のお祭りで、例年1日の夜は大いに賑わうのだが、今夜は「キケン」とまでいわれている猛暑のせいか駅前通りも旧中山道もビックリするほど閑散としていて(@_@;)山車の上で暑いのに扮装して舞ってらっしゃる方々がお気の毒でした (__;) 大宮よりさらに気温も湿度も高い京都の祇園町では、これも例年八朔の行事があって、舞子さんも芸妓さんも黒紋付きの正装で真っ昼間に挨拶回りをされていたはずだけれど、熱中症で倒れた舞子さんなんていらっしゃらなかったんでしょうか(^_^;)




2018年08月02日

鶏肉の黒酢炒め

一昨日の Q Pで見た夏向きの炒めもの。鶏もも肉は酒醤油にしばらく漬け込んで、カタクリ粉をまぶして両面をこんがりとソテーする。脂を拭き取ってから角切りしたパブリカを炒め合わせ、黒酢醤油味醂砂糖少々を混ぜた合わせ調味料を注いで煮詰めるよう火を通せば出来上がり。鶏肉は皮目から火を通すのがポイント。
今日は国立国会図書館に出かけて資料集めをしたが、本当に久々の入館だったせいで、まずは登録カードが期限切れで申請をし直すはめに(^_^; この間に入館の必要が全くなかったのは、編集者の方々が資料を揃えてくださってたこともあるし、また今やネット検索はおろか古文書のデジタルフィルムを自宅でダウンロードしてコピーすることさえ出来ちゃうからで、ただしデジタルフィルムのネット公開は古い順からしているせいか、近代の書籍はデジタル化されていても却って未公開のため、今日は自ら足を運んだ次第だったのであります。で、久々に訪れると勝手がわからないこと夥しく、館員の方々も昔に比べて随分と親切になられたようでいて、肝腎のことをさっぱり教えてもらえなかったりしたのは、こちらの戸惑いが向こうには想定外だったせいだろう。ともかく入館も検索も貸し出しもコピーも全て登録カードで一括して出来るのは非常にベンリだし、昔みたいなムダな待ち時間も一切なくなったのは素晴らしい進歩でヽ(^0^)ノ近年はネットのお陰でここに限らずあらゆる図書館でこうしたベンリさが享受できるようだ。昔みたいに国書総目録で所在先を確かめたにもかかわらず、実際にわざわざ新幹線に乗ってその図書館まで行ってみたら何故かそこには無かった(×_×)なんて悲劇はもう生まれないのである。一方で、はるか昔のワタシがまだ大学院生の頃に、東大の国語研究室にあるはずの大惣本の台帳がなくて、当時助手だった尾上圭介氏に必死に頼んで一緒に探してもらい、その本がロッカーの奥で見つかった時の歓び\(^O^)/といったようなものも生まれないのだろう。勿論こうしたことに限らず現代はあらゆるベンリさがあらゆるロマンを喪わせるのだった。ところで尾上助手のその後をネットで調べたら、既に東大を退官されて名誉教授になってらしたので、ワタシが年を取ったのも当然だよね〜(-。-;)と当たり前の事実に妙な感慨を催してしまいました(-.-;)y-゜゜


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そうそう、久しぶりに国会図書館に行くと、その変化に驚きますよね。私も去年、同じことを思いました。
ああ、こんなに変わってたのね、と。

在るはずの本が無い!、それ、すっごくわかります。大きい図書館でよくあることです。もちろん、教授が研究室に持ってっちゃたら、もう、うやむやだったりするし。
20世紀の終わり頃、私はあるマンモス私立大学の図書館で働いてました。そこでは定期的に、館内のリサーチがされてました。ある集団が定期的に来て、館内をチェックしてました。つまり、学生なのか院生なのかわからないけど、自身が常時必要な本を他人が貸し出されたら迷惑なので、並んでる本の後ろに隠したりとか、いろいろ工夫して隠してる。そういう本を全部、探し出して元に戻す集団です。すっごく広くて膨大な数の書棚を淡々と処理して、見つけ出していく。
私が初めて間近に見たプロフェッショナルな集団かもしれません。

投稿者 せろり : 2018年08月02日 23:32



2018年08月03日

中華前菜、蟹焼売と小籠包、中華風鱧の天ぷら、中華風蒸し鯛、中華風牛ステーキ、担々麺ほか

文春の山口さん、川田さん、吉田さんと近所のビストロ・チャイニーズ・オオサワで会食。
単行本の担当だった山口さんが文庫へ異動になられたので、今日は新たに担当される吉田部長がご挨拶にいらっしゃって、川田さんともども「オール読物」新連載の内容に関する打ち合わせを色々としたのだが、その前に先ごろ世間を騒がせた文春社長交代劇をひとくさり面白おかしくお聞かせ戴いたものの、さすがにこのブログではバラしませんσ(^◇^;)


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先月ので川上の鱧料理を拝見して、「あの梅肉ソースが美味しいんだよねぇ」と思い出しました。
昨日、引き出しを整理してたら、忘れていたお金を発見!
これは、神様からの「これで食べてええよぉ」との思し召しに違いないと、即行、川上の鱧の冷しゃぶセットをネット注文しました。
届くのが楽しみです。

投稿者 せろり : 2018年08月04日 16:52



2018年08月04日

カレーつけ麺

先日のQPで見た料理。豚ひき肉を炒めて玉ネギの薄切りとニンジンの千切りを炒め合わせ、さらにピーマンの細切りとニンニクのみじん切りを足してカレー粉と炒め合わせ、水を加えてオイスターソース酒醤油塩少々で調味し、カタクリ粉でまとめた汁に麺をつけて食す。麺は冷や麦でも何でも合いそう(*^^)v
昨夜文春の山口さんも「松井さん、最後まで見ました?山根会長のインタビュー!」といささかコーフン気味だった日本ボクシング連盟騒動だが、相撲に始まりレスリング、アメフトと続いて、現代の反知性主義を象徴するかのような集団が次々と T Vの餌食にされているのは、一時クイズ番組でおバカキャラを続出させて、ワタシはこれよりマシだよね〜と視聴者に妙な安心を与えたのと同じく、うちの会社もしくは組織がこれよりはマシだよね〜と安心させる手段になってるんじゃなかろうか(?_?)と思う今日この頃。そうした見るからに反知性主義的な集団のみならず、この人は何でこんなに威張ってられるんだろ(?_?)的な疑問符の飛びまくる人物が昔から何処にも存在し、日本のオトコ社会がその手の押しが強い獰猛なタイプをともすれば暴走させてしまうのは、余りにも気の弱っちい男子が多すぎるせいではないのか(`ヘ´) とワタシは常々憤慨しているのだった。それにしても、政界に代表される日本のオトコ社会の劣化は今や凄まじいものがありそうで、要は大学入試に限らず、これまで色んなシーンで下駄を履かして貰って何とか通用していたことの反動が、世界的にダイバーシティ化した現代にどっと表面化しているのであろう。昔の女子もまた、気の弱いのが多い日本男子をびびらせないよう周囲にかなりの手心を加えていたことが、却って現代には仇となった現象が何処でも顕在化していそうな気がしております(-.-;)y-゜゜




2018年08月05日

生ハムとアスパラのサラダ、ゴボウのサラダ、鶏つくねサラダ

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
まだまだキケンな暑さが続く今日もまた川越のクラブで愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗(^^ゞこのところ会員さんの来厩が少なめだったのだけれど、さすがにこの分ではひと夏パアになりそうな感じだからか、今日のクラブは大入り満員な感じだったので、 三頭部班で軽めのフラットワークをこなすも20×60mの馬場をそこそこのスピードでぐるぐる回っていたら人馬共に熱っぽくなって心拍数が危うい感じに^_^;というわけで、その後は狭いほうの馬場でA2径路を一回りしただけでレッスン終了。汗びっしょりでも心拍数は程よい感じに収まっていて、この猛暑では軽めのレッスンが正解のようでした。ところで全身で汗をかく動物は意外と少なくて人間以外には馬とカバくらいなもんだが、今日は厩舎からクリトンを連れ出す際に、わっ!汗くさ(>y<;)と感じるくらい運動する前から既に肌がじとついていたので、ホースの水でざっと汗を流してやったら、アッという間に乾いてすぐにも馬装に取りかかれたのでした(!_+)とにかくクリトンは水をよく飲む馬でその分とっても汗っかきだから、レッスン終了後はハーブ入りシャンプーで全身のすみずみまで洗ってやって、ことに人間の頭皮と同じようなタテガミの根元を念入りにごしごし洗って臭いの元をなくすのに専念し、ピカピカの状態で厩舎に戻してクリトンもワタシも大満足でした(*^^)v当クラブは井戸水が豊富なため、馬場の撒水もふんだんだし、馬たちもレッスン後は必ず洗われているばかりか、今年なんかはレッスン前も水でカラダを冷やして貰って酷暑を凌いでおります(^-^)/


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只の水は本当に有難い!


例年この頃は実家に帰っていましたが今年は子どもだけで帰そうと企画中。その実家では水道代の掛かる市水道と川からの水を引いた村?水道があります。確か村水道はタダで植木の水遣りなど重宝します。

ふと思うのですが、蒸し暑く辛い日本の夏も水に困る事が殆ど無い事に繋がっていると考えれば恵まれた国だと思います。台風など災害はありますが。少なくとも二十年前こんなことを言うと、誰も聞く耳を持たず非難囂々になったでしょう・・・。

この蒸し暑さを含めて私は自分の国に愛着があります。

たまに鬱陶しい好きにしたいと思うのは。

何となく、男の連帯感や協調・団結意識がウザすぎると(^^)

私の利益誘導や、利益のみ求める官僚や政治家が少しづつ目に見える感じに報道されてきていますが・・・

自由と権力を履き違えた人間が。その上己の為だけに利用する人間が。

政治家と官僚。涙が滲むくらい・・・。


日本は水の国。  カジノより水を売りにする方が良いのではないかと・・・・・。

投稿者 nao : 2018年08月06日 02:42



2018年08月06日

五目あんかけ焼きそば

恵比寿のマシン治療の前にアトレ内の麻布茶房で元米朝事務所の大島さんと食事。大島さんとは、落語にしろ、歌舞伎にしろ、否あらゆる古典芸能のみならず、昨今は演者の表現そのものが随分と変わってきたよね〜というような話になり、 T Vドラマにしてからが「別にコメディでもない割とシリアスなドラマでも、俳優にマンガみたいな誇張演技をさせるようになったのは一体いつからで何故なんだろう(?_?)」てな話にもなって、とにかくイマドキの日本の民放TVは報道にしろドラマにしろ食事時に見る番組に困っちゃうので、BSやCSで昔の映画や番組見たりするしかないのよね〜てな具合のオチと相成りました(^^ゞ


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なるほどそうなのかと頷いておりましたが、漫画みたいな誇張演技はなんとなく思う所。

かなりの頻度でドラマの原作が漫画を元にして作られることが多くなっているからだと思います。多分少なくとも十五年前位からお手軽に漫画原作をドラマ化が主流になったのではないかと・・・うろ覚えですが、花より男子とか、のだめカンタービレとか・・・その前後から漫画を原作にしているもの多かったです。その前の波は二時間ドラマで火曜サスペンス劇場の印象。

半沢直樹の原作者は小説に漫画の様な勧善懲悪というか山谷を意識していたと読んだ覚えがあります。わりと良質なドラマを作るNHKも皆様のと言いだし大河ドラマさえ適当な考証のドラマを垂れ流していたような印象があります(あくまで私の独断や偏見かもしれませんが)。ここ二十年ほどの範囲で。

全く視聴して無いので何とも言えませんが近年で見たかったドラマはmotherです。多分お涙頂戴だとは思うが一度通しで見てみたいです。

投稿者 nao : 2018年08月06日 23:32

テレビ観ない歴10年。もっぱら昔の映画と中国ドラマ。昔の映画観て、俳優さんの検索すると、昔の人のやりたい気持は違いますね。昨日、ロバートレッドフォードが俳優引退とあって、アメリカ映画の人達も検索してみたら昔の映画の主役は健在でした。よかったです。


投稿者 よっしー : 2018年08月07日 22:59



2018年08月07日

牛肉と豆腐のオイスター炒め

昨日のQPで見た料理。溶き卵を多めの油と強火でさっとスクランブルして取りだし、豆腐も色づくまで火を通して取りだしておき、塩胡椒酒で下味してカタクリ粉をまぶした牛肉とシシトウを炒め合わせ、豆腐を戻してオイスターソース、酒、醤油、砂糖少々と水を混ぜた合わせ調味料を加え、卵を戻して仕上げる。豆腐は手でちぎってしっかり水切りしてから炒めること。意外とカンタンにできて美味しく食べられました∈^0^∋
けさのワールドニュースではフランス2が世界的にも著名な仏蘭西料理界の巨匠ジョエル・ロブションの訃報をトップニュースで大きく取りあげて、やはりこの国では料理の社会的な位置づけが非常に高いことを改めて印象づけられた感じだ。故人が何よりも自信を持っていたのは、フランス人なら誰しもお祖母さんの味として記憶しているマッシュポテトでお祖母さんを凌駕することだったそうで、素材の良さをいかに巧く引きだすかに重心を置いたその料理は、極めて乏しい体験からしても、アラン・デュカスやピエール・ガニエールみたいな、ちょっと難解なほどの微妙な美味が混じっているような感じはなかったように思う。料理人としては50歳で引退できたことも、引退後20余年という適度な時を経て亡くなったのも理想的で、何だか羨ましいような人生だよな〜という気がしつつ近所の整形外科へリハビリに行ったら、今日は久々に涼しくて雨もまだそんなに降らなかったせいか、この中ではワタシが一番若いかも(^_^;)と思わせるような後期高齢者の方々がどっと詰めかけていて、さんざん待たされたあげく午前中が全部パアに(-。-;)そんなこともあろうかと今日はしっかり仕事の資料を持ち込んでいたし、またワタシのような仕事だからいいようなものの、団塊の世代が後期高齢者に突入する今後のことを考えたら病院事情はホント一体どうなることやら(◎-◎;)と空恐ろしい気が致しました(-.-;)y-゜゜ 


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日本での病院の混雑と待ち時間の長さをよく聞きますが、待つ人たちは大変だと思います。私の住んでいる国では、まずこういうことは起きません。というのは、すべて予約制ですから。ですから待ってもせいぜい30分ぐらいです。急に具合が悪くなったら、救急病棟へ行けば問題ないです。でもこの現状は、ますます心配ですね。

投稿者 ラスヴェガス : 2018年08月08日 12:00



2018年08月08日

鶏肉のスパイス酢醤油煮、モロヘイヤスープ

QPで見た夏向きの煮物。手間要らずだし、鶏肉を軟らかくしてさっぱりと食べられるのでオススメ。鶏もも肉をさっと湯通ししてから水、酢、酒、醤油、砂糖を合わせて八角、花椒、鷹の爪を入れた汁で2 5 分ほどじっくりと煮るだけ。ニンジン、ピーマンの千切りともやしをさっと茹でた付け野菜にトッピングし、煮汁をまわしかけて食す。風味の決め手は八角と花椒かも。写真手前に映っているスープは週末に乗馬クラブで頂戴した取れたての超新鮮なモロヘイヤをミキサーにかけ、鶏ガラスープと合わせて適当に調味したのを美味しく戴きました∈^0^∋
今日は津川雅彦さんの訃報に接して、やはり愛妻の後を追うように逝かれたことを思われた方も多かったであろう。故人とはふしぎとご縁があって、しばしば劇場のロビーでお見かけしたばかりでなく、NHKの特別番組や、とあるシンポジウムのパネラーとしてご一緒したことがあった。後年は芸界のうるさ型のようにも聞いていたが、お目にかかった限りではとても常識的で控えめなお人柄のようにお見受けしたものだ。とあるシンポジウムでは政治記者あがりのTVコメンテーターが冒頭から憲法改正を始め安倍政権の政策を後押しする主張を強くされて、これをまた一部の右派系聴衆が大いに歓迎する雰囲気だったので、ワタシはとんでもない場に居合わせた気がして、自分がその場の雰囲気を変えられるだけの発言ができるかどうか非常に悩んでいたのだけれど、直後に発言された津川さんが、日本人のDNAには世界一色んな要素が混じっているらしいから、要するに単一民族なんてのは幻想で、雑種なんですよね〜と鮮やかに切り返されたことが今も頗る印象に残っている。北朝鮮拉致問題の広報役もなさっていたので、その手の聴衆の対処法も心得てらっしゃったのかもしれないが、非常にアタマのいい方躱し方をされて正直ワタシはこれで助かった〜!という気がしたのである。その時の感謝と共に心より御冥福をお祈り申し上げます。




2018年08月09日

豚肉の冷やし中華

QPで見た料理。豚肉をしっかり炒めてから甜麺醤豆板醤酒砂糖の合わせ調味料で煮詰めて、塩もみしたキュウリとメカブを合わせて冷やし中華にトッピング。なぜメカブを(?_?)だが、汁がよくからんでGOO!かも。冷やし中華の汁は酢と醤油と砂糖と胡麻油に水を少し足し混ぜて意外とカンタンにできます(*^^)v
関東直撃の台風と聞いていたわりに、大宮のあたりはいつものことながら風雨がちっとも激しくならずに済んで、震災にしろ、洪水にしろ、こと天災に関しては被災地の大変さがそうでない地域にとって対岸の火事になりがちだが、天災でなくても同様のことがいえるのは沖縄に代表される基地問題なのかもしれない、と昨夜翁長知事の訃報に接して思ったものである。げっそり窶れた顔で再選を目指すという発言をされた時点では余りにも痛々しく感じられたと同時に、すぐに後継者が見つからなかったらしいという問題や、故人の下で成り立った財界人を含めたオール沖縄の基地反対運動に亀裂が入ったらしい問題を仄聞するのみで、今や現地が一体どういうムードに包まれているのか具体的な声がほとんど伝わってこないのは何故なんだろう?企業から広告料を貰ってるマスコミはその目的でわざと伝えないようにしているのだろうか?とか色々と考えさせられてしまった。今後は前倒しの知事選に向けてもう少し活発な報道がなされるのだろうが、基地問題は日本全体に関わる問題のはずなのに、どうも対岸の火事的な認識しか抱けなくさせている報道の在り方にこそ多大な問題を感じるばかりであります(-.-;)y-゜゜


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あれこれ思いながら毎日松井先生のブログ、楽しみに読んでいます。先生のお料理は、私めの手抜き料理とくらべると香辛料たっぷりだなあといつも思います。
沖縄、学生時代に姉が学生劇団の仲間たちと行った時は、まったく外国へ行く感覚だったこと、ゴルフ命だった夫とバブル期に行った沖縄、そして今子供たち(もっとも家庭持ちの大人ですが)好んで行く沖縄、様々な沖縄の姿のなかに苦悩する知事の姿を追っています。
また、津川さんの訃報。早稲田学院で夫と同期だったので、お写真等見るたびに、夫が生きていればこんな風だったかなどと不遜に思っていました。
ジュンク堂の連続講義「作家と楽しむ古典」予定しておりましたのに行かれなくて残念に思っておりましたら、本になったのですね。嬉しくて今読み終わったところです。毎年年末が近づくと、歌舞伎座か国立劇場かと忠臣蔵関連が観たくて、うずうずするので、実は先生の現代語訳という試みは、おいおいと思っていたのですが、私のなかにある忠臣蔵と本物の物語を行き来する至福の時となりました。そして、この講座、実際に拝聴したかったです。先生の具体的な知識、これまでの蓄積!!ありがとうございました。

投稿者 順子 : 2018年08月10日 11:30



2018年08月10日

蒸しナスと豚しゃぶのサラダ

7/24のブログに載せたQPレシピのアンコールだが、今回は練りごま豆板醤おろしニンニク砂糖醤油を合わせたオリジナル胡麻ドレッシングに替えて、こちらも美味しく食べられました(*^^)v
今日は朝から資料整理に没頭。何しろ今夏は色んな仕事の資料読みが集中し、気がつけば神話時代から江戸時代、明治、戦前、戦後に至るまで時代まちまちな資料がわが家に散乱して獺祭状態になってしまったのである(◎-◎;)単行本の刊行を控えた時期は新作の執筆を控えた時期と重なるため、いつもこうした状態になりやすいのだが、単行本の脱稿はしても著者校正を済ませるまではむろん資料も記憶も捨て去るわけにはいかないし、一方で新作のアイデアを閃かせたり妄想を膨らませるための資料もアタマに叩き込んでおかないといけない時期とあって、この年になるとこれが結構キツイのだった(-。-;)昔に比べてあきらかに思考のキープ力が衰えた現在、色んな仕事で何かちょっとでも心に浮かんだり閃いたらすぐさまその資料に当たって確認したくなる結果の獺祭状態なのでしたf(^ー^;


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今年は子どもだけ田舎に帰らせることとなり、羽を伸ばしています。しかし、この隙に家の中を整理整頓しなければと!気を奮い立たせています。

だっさいはお酒の名前で見た事があったのですが、意味の理解はしていませんでした。コロンタで調べると今一分かりにくかったので辞書の出番。カワウソが捕えた魚を岸に並べるのが祭るように見える事から出た語と数十年前の辞書にありなるほどと思いました。うちはそんなレベルでなく混沌ですのでかなりの時間と労力を見込まなければいけないので、気力を奮い立たせています。

ふと疑問が浮かぶのが、祭ると出ているのは祀るではないかと思ってしまいました。若い頃は余り祀るという字を目にしにくく、今回パソコンで出てくれましたが、十年以内に使いたい時があったが出てくれなかったなあ…と妙にキツネにつままれたような気分です。


翁長元知事さんのご冥福を祈っておりますが、沖縄知事選が心配です。その上、埋め立て中止の手続きを発表して数週間なので後ろ髪が引かれる思いにならない様、彼の意思をしっかりと受け継ぐ方がいて欲しいと願っています。

投稿者 nao : 2018年08月10日 23:44



2018年08月11日

お盆休み

今夏は余りの猛暑続きでグッタリ(-。-;)というわけでもありませんが、世間に倣って当ブログも今晩からお盆休みに突入させて戴きます<(_ _)>更新再開は15日以降と相成ります(^_^)v




2018年08月17日

とんてき

今日のQPで作り方を見た四日市名物らしき料理。トンカツ用の豚肉を生姜焼き用くらいの薄さになるまで叩き伸ばしてから薄力粉を振って、ニンニクの薄切りと一緒にソテーし、ウスターソースとケチャップと醤油と砂糖を合わせたタレを煮からめるだけ。肉には切れ目を入れて焼き、焼き上がってから食べやすく切ること。タレを入れる前に脂をシッカリ拭き取ること。Q P の付け野菜はピーマンの細切りだけだがワタシは好みでエリンギをプラスしました。
大宮がすっかり秋めいた感じの今晩からブログを再スタート(^-^)/ブログお盆休みの間はどこへも行かず、誰とも会わず、こちらからは電話もせずに、昼間はただただ仕事の資料を読んでいて、夜は読書したり TVを見たりしていただけのワタシ(^^ゞ 小説を書くための資料読みは評論やエッセイのそれとは違って、読みながら様々な妄想を湧かせる一方で、思念の赴くままに手を伸ばすため、全く別の仕事に必要な記録が目に飛び込んでそれなりに時間を取られたりもするし、まだ定着させていない色んな妄想を抱えながら逆にそれらの妄想を事実にさせられそうな記録を探したりもするという、半分アブナイ人状態のアタマになっており、原稿を書いている時よりもはるかに脳が疲れちゃうようなので、この間ブログを休止できて幸いでした。この歳になるとやはり毎晩ブログを更新するのがいささか負担になってきていることもこの間に自覚させられた次第で、今後どうするかはまた考えまーす(^o^)/~~~


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愛読者としてはせめて週に一度くらいは続けてほしいと願うのみ。
あ、それと観劇時の劇評も、楽しみです。
痛快な政局批判も。。
日曜のお馬さんのお話も。。。

投稿者 天 : 2018年08月18日 00:18

天さんに全く同感です。負担は軽減してほしいものの毎日のどの内容も無くなってほしくないと板挟みな心境です(>_<)

投稿者 nao : 2018年08月18日 10:51



2018年08月18日

中華風スズキの刺身、中華風バーニャカウダ、海鮮春巻き、サワラの中華蒸し、黒酢豚、担々麺

旧友モリと近所のビスロト・チャイニーズ・オオサワで食事。モリがわが家を訪れた時にちょうど甲子園の第4試合が始まって、今大会話題の吉田投手を見るべく T Vを点けたままで話していたら、お互い8回からの攻防に目を奪われ、劇的な幕切れにすっかり心を持って行かれてしまった次第(^^ゞもっとも久々に彼女はわが家で一泊とあって、晩ご飯後も色んな話題で大いに盛り上がっております\(^O^)/




2018年08月19日

天ぷら定食

乗馬の帰りに川越アトレ内の天ぷら舗で会友のMamiさんと食事。
早くもツクツクボウシが鳴き出した晩夏の馬場でオランダの幼稚な子クリトンに騎乗。今日はS先生から騎乗前に「脚を冷やしておいてください」と言われてレッグソーカーというコイル状の器具で冷やしてやることに。ナビキュラー症でずっと蹄を悪くしていたクリトンも最近少し復調の兆しが見え、来月は一年ぶりに御殿場の競技会に出場することになり、このところようやく径路を踏む本格的な訓練をさせられており、久々の訓練で脚に疲れと腫れが出ているから、騎乗前に冷やしてやることでパフォーマンスのグレードを高めようということだったらしい。そんなわけでワタシのレッスン前にS先生が径路を踏んで見せられたのだが、むろん全日本出場を狙った去年ほどのパフォーマンスには達しないものの、出場して恥ずかしくないくらいの出来には仕上がっているのが何よりでした。今回はいわばリハビリをかねての出場だけに、先生もクリトンを試合前に隔離して訓練を施すまでには至らず、先生の後ワタシもしっかり騎乗してフラットワークと簡単な径路を踏ませてもらうことに。クリトンがいいヤツなのは、先生と技倆が段違いのワタシが乗っても一応こちらの指示通りにサクサク動いてくれるところなので、こちらもまた「ポカリスエットが飲みたい!」とか「カラダに群がるハエを追っ払って!」とか「アタマが痒いのでごしごし搔いてほしい!」とか今日も彼が送る様々なサインを察知して、それなりの要求を満たしてやったのでありますσ(^◇^;)




2018年08月20日

ジンジャーソルトチキンとケールパスタのサラダ

恵比寿のマシン治療の前に近所のカフェで食事。
昼間はいつも通り10時半くらいにブランチしてTVを点けたらちょうど甲子園の準決勝が放映されていて、昨日すっかり心を持って行かれた金足農の吉田選手の投球を、今日もついつい最後まで観てしまうはめに(^^ゞ ここぞという時に三振でピシャッと回をしめ、牽制球で打者を自分のリズムに巻き込んで抑えるなどクレバーなピッチングで魅了してくれる彼のイケメンもさることながら、野手メンバーもそれぞれ個性的で親しみを覚える風貌だし、何故か全員が仰け反って歌う校歌の作詞者はもしかして日本文学論の近藤忠義先生と同一人物なのかしら (?_?)と思いつつ聞き惚れたりしていて、ひょっとしたら明日も仕事を中断してついつい決勝戦を観てしまうことになるのかもしれません(^0^;)


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今から高校野球決勝戦始まるところです。是非是非ご一緒に観ましょう。今まで熱心に見ることもなかったのですが、このところ暇になったので、相撲と高校野球、むちゅうになろうと思っています。三人の子育てと、倒産してしまったのですが、家業も閉じて、終わった人となって、なんだかすっかり気持ちがらくになって、あれこれ思うということの贅沢をあじわっています。先生の本も、のこらず読むつもりの婆です。昨晩も金足農の吉田くんのイケメンぶりに、友達が電話してきました(笑)

投稿者 順子 : 2018年08月21日 13:54

家業を閉じるって本当に気分が楽になるもんです。
ささやかな年金で生活するの、とても平安な気持ちでありがたい。
年金って堅い得意先が増えるようなもんや!と言った友人のダンナの気持ち,よ-くわかる。でも閉じる方がもっと平安!です。

投稿者 沙羅 : 2018年08月21日 15:11



2018年08月21日

夏野菜のフライパン蒸しツナソース、モロヘイヤスープ

昨日のQPで見た料理。フライパンにズッキーニの輪切り、パブリカの細切り、オクラ(QPのインゲンに代えた)、マッシュルーム、海老の順に重ねて塩胡椒し、水少々を入れて蒸し焼きにする。海老は殻を剥いて白ワインと胡椒をまぶしておくこと。ツナ、ケッパー、アンチョビ、レモン汁、塩胡椒、オリーブ油を合わせてミキシングしたツナソースをかけて食す。モロヘイヤは先週末に乗馬クラブで頂戴した有機野菜。何だかめちゃめちゃヘルシーな晩ご飯でした(*^^)v
けさは5時半から執筆を開始(^^)/午後2時にTVを点けたら甲子園決勝戦の始球式が映しだされ、40年ぶりに見る太田幸司の姿に、ああ、吉田クンもいずれはこんな姿になっちゃうんだろうか (^_^;) てなことをオバサンは思いながら観戦を開始。初っぱなから低めの球のコントロールに苦しんで初回の先制を許し、4回裏に味方のエラーと自らの四球により3点も追加された時点でとうとう気持ちがキレた感じの吉田投手を始め、決勝進出で浮き足立ったように思わぬエラーが相次いだ金足農ナインだったが、一方ちょっとしたスキを突いて厳しい攻撃を畳みかける大阪桐蔭ナインの底力を見せつけた試合でもあって、結果によらず高校球児の健闘を素直に讃えたい気持ちになりました(^^ゞところで今スポーツはアジア大会も開催されていて、TVニュースは水泳の金メダルばかりを取りあげているが、馬場馬術団体でもしっかり金をゲットしてるのでしたヽ(^0^)ノ


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高校球児の健闘は昔から好きではありますが、あまりにもミスやエラーで勝敗が決まるので、ハラハラドキドキは出来ますが、・・・知己がいない限り見たくないです。同じスタンスで箱根駅伝も好きですが、何となく最近知己がいれば見るかもなな感じです。

現在の時点で監督がエースを完投させるのは、ある意味分かります。納得はしませんが。

マスコミも期待しすぎかもですが。試合は水物なのが私が好きな理由だと思うが、ヘーヘーヘ~⋯な商業主義は殆ど嫌い!

メジャー競技とマイナー競技の扱いが日本は極端すぎると若い頃から感じています。

投稿者 nao : 2018年08月22日 00:25

着々と執筆が進んでいるご様子に、新作への期待も高まります!待ち遠しいです。
甲子園決勝の始球式は太田幸司さんだったのですね。前日も桑田真澄氏と大魔神佐々木が続けて登場して、さすがの100回大会は豪華メンバーだな、と思っていましたが。太田幸司、延長18回再試合で涙をのんだ悲劇のエースでした。私自身は記憶にないのですが、我が故郷の松山商業が相手でした。今回の金足農業吉田君も、ひとりで投げ切ったエースピッチャーで東北の高校、イメージがかぶります。昔よりは良くなったでしょうが、北の高校は冬場の練習は質、量、ともに限られてくるはず。ましてや財力のあるマンモス私立ではないので大型室内練習場や器具があるとも思えません。どうしても人情としては金足農業を応援したくなります。
しかし夜観たカープ×スワローズ戦は昼間の大阪桐蔭×金足農のデジャヴを見るような得点差の試合となり、すっかり不愉快に。同時に、温かい声援で健闘をたたえられた吉田君も、将来プロに入って同じようにカーンと一発くらったら、ヘボだ何だと野次が飛ぶのだろうな、と違う意味でも強く育つよう応援したくなりました。

投稿者 マロン : 2018年08月22日 09:13



2018年08月23日

刺身の盛り合わせ、鮎の肝醤油焼き、蟹しんじょ揚げ、茶碗蒸し、もつ煮込み他

昨晩は集英社の伊藤さん、伊礼さん、眞田さんとご一緒に新橋演舞場で「NARUTO」を観てから、すぐそばの「一草」で会食。伊藤さんオススメのここは女性がオーナーシェフの隠れ家的な和食店だが、遅くまで営業して美味なる逸品が次々とスピーディに運ばれて堪能させてくれるので、観劇後のお食事にもってこいです!
「NARUTO」は「ワンピース」と並んで集英社のカンバンともいえる少年漫画なのに、ご一緒した文芸担当のお三方は「ストーリーも何もゼンゼン知らないんですよ」とのこと(・O・; むろんワタシも予備知識ゼロで臨んだから、最初は話の展開について行くのもやっとのことながら段々とナルホド感が増して、要するに自分がいかに力を持ち、その力を世の中でいかに使うのかは古今東西を問わず男子の考える永遠のテーマであり、その普遍的なテーマに基いた王道の作品と納得した次第。とはいえ全70巻以上の超大作を3時間の舞台にまとめるのはかなり無理そうで、テーマに則った脚色であるのは理解できても、いささか観念的なセリフが多い展開は原作を知らない観客にいささか不親であり、「ワンピース」のフィナーレほどには客席が盛り上がらないのも無理はないように思えた。それでも大いに沸いたのは本水を超絶ふんだんに用いた立ち回りのシーンで、剽軽キャラの巳之助と典型的な二枚目キャラの隼人という、キャラの違いを活かしたコンビの奮闘ぶりをまずは讃えたいところだ。もっとも舞台を締めてくれたのは先代猿之助門下の三人組で、猿弥と笑三郎は相変わらず達者な演技を見せつけてくれたものの、今回は意外なほどいいのが笑也で、洋装じみた扮装にも違和感がないどころか、いつにまして美しく見えるのにはちょっと驚かされたものである。梅丸の洋装姿も今やまるで違和感なく愛らしい存在に映ったし、猿之助がいわば特別出演で大敵(おおがたき)の役どころを補うのも大サービス。ただし今回は客席の宙乗りがない分スペクタクルとしてはいささか淋しい感じがしたし、殺陣もイマドキなら中韓時代劇によく出てくるワイアーアクションを盛り込むことくらいしないと観客は満足しないのかも(^_^;)とか思ったのでした。


コメント(2)

待ってました、NARUTO 評!
私も、原作を全然知らない状態で見ました。あ、でも、森アーツのジャンプ展に行った時に、ドーンとした展示スペースを占めてたので、人気作というのは感じてました。
まず、席に水避けのビニルシートが付いていて、「あ、また、水しぶきキャーキャーがあるんだぁ!」とテンションあがりました。
お話は、原作を知らなくても面白かったです。主人公二人がすごくよかったし、梅丸さんはほんとに可愛くて女の子にしか見えないし、なんといっても笑也がステキ!って、まんまと松竹のワナに嵌まってしまった気がする。そんないっぱい追っかけられない!だけど、これからも見たい!
あと、隼人君の髪型、あの後ろがすごーい!しかも、どんなに激しく動いても全然くずれない!驚異的でした。

投稿者 せろり : 2018年08月24日 14:34

昨夜は私もNARUTO観劇でした。歌舞伎会ポイント目的で、分からないのは覚悟の上、ワンピースでマンガ歌舞伎を学習?したからか、どうにか付いていけました。3階壁際では下手やスクリーンがよく見えなかったものの、初主演の巳之助・隼人と梅丸の成長はうれしく、猿弥・笑三郎・笑也がしっかり支え、猿之助登場で盛り上がり、まずまず楽しめました。
今日深夜は「ラジオ深夜便」後半ですね。前回は小型ラジオレコーダを買った直後で、録音してみたら、設定ミスで最後10分を聞き逃しましたが、後でPCやスマートフォンで聞き逃した番組も聞けると知りました。説明書の分かり難さ、ミニラジオの聞きにくさも、これで解消、今夜の後半も楽しみにしています。

投稿者 ウサコの母 : 2018年08月24日 21:05



2018年08月24日

鶏肉とオクラのカレー蒸し

先日買ったオクラが冷蔵庫にまだ残っていて、たまたま銀行で待ち時間にチラ見したオレンジページのレシピをうろ覚えで作ってみた。おろしニンニクとカレー粉と白ワインと塩を混ぜた調味ダレでマリネした鶏もも肉と、オクラとトマトとズッキーニをフライパンで蒸し焼きしただけ。ズッキーニは自分の好みでプラスした食材です(^^ゞ
今日の午後は銀行で通帳の切り替えをしたあと駅近くの量販店でパソコンを買うことに。現在使用中のiMacは今のところほとんど問題なく作動するのだが、ここに来てYahoo Japanが今年の 9/27 以降は今のPC環境だとうちの提供する全てのサービスを利用できなくなります!なんて脅しをかけてきて、そうなれば何かと勝手が違って不自由になるかも?的な気分になり、また7年ほど使用するとそろそろ買い換え時と思われてるみたいだし、どっちみち消費税増税前には買い換えるつもりだったから、大宮にある大手量販店でお目当て商品の取り置きをネット予約して出かけたのだった。そもそも商品を手に入れるだけならネットショッピングで済むはずだが、コンテンツ移行の件や旧PCの処分に関して何かと訊きたいからわざわざ店舗を訪れたのに、ところが応対に現れたMac担当者がMacをほとんど知らないばかりか腹立たしいのを通り越して気の毒になるくらい要領の悪い中年男子だったから、訪れた甲斐は全くなかった上に、途中で人が代わるなどして時間だけ喰ってしまい、ああ、これからの日本は一体どうなるんだろ〜(-。-;)的な憂国感情に襲われたオバサンでした(-_-;)とにかく、こんなに量販店の従業員が頼りない以上コンテンツの移行は自分でやったほうがよさそうだし、PCの処分はしてもらえず、買い取りならしますという対応に、今後のPCゴミ問題までが深く憂慮されたのでした(-.-;)y-゜゜



コメント(3)

あの、大宮店ですよね?
郊外店に優秀な人材を置きますか?
今って、すごい人手不足なんですよね?
もう20世紀の頃のことだから、参考にはならないかもしれないけど、某デパート勤務の知り合いが、「郊外店の店員さんに説明する時は、地方店と同じくらい丁寧に言わないといけないのよ」とため息ついてました。新宿店とか銀座店とかで店頭で対応する店員さんは、目から鼻に抜けるように、1を言えばすべて把握してくれるようなですけど・・・。
ということで、今回は、秋葉原店とか、ビックロとか、ここならちゃんとした店員さんいてくれるかな、という所で聞いてみるのも一考かと思いました。

投稿者 せろり : 2018年08月25日 17:08

「ラジオ深夜便」後半も、とても面白かったです。一番びっくりしたのは「白いワッカ」。何だろう?と考えましたが、まさかの答で、聞かれたお店の人もさぞ驚いたでしょう。麦飯蒸し、とても手が込んでいますが、当時、関西では家庭でも作っていたのでしょうか?「川上」では今も供するなら、食べてみたいです。そして、アクの強い人、子供の頃を思い返すと確かに何人も思い当たります。肉声で聴くのは、文字で読むよりも印象が強く残る気がしました。

投稿者 ウサコの母 : 2018年08月25日 21:22

確か?半年前位からYahoo苦境な気はしますが。半年以内のヤフコメで、課金をしないニュースばかり見るのを咎められたコメを見ました。課金をしようがしまいが見る方を多くしたいなら反対意見を妨害しなければまだマシとは思いますが。実質は、飽きられ見ない方が多くなっている所へ反対意見は削除や入力できないようにしたから・・・。まぁ大火傷?


その上、そのような脅しをかけたのならあまりよい未来は思い浮かびません...。正直、どうでもいいですが・・・良い印象は持てません。

ラジオ深夜便?なんと・・・。

ウサコの母様ありがとうございます。

Yahoo無くならないとは思いますが。反対意見を押さえつける戦前の様な検閲や、天皇万歳の様な唆し意見や…。身内がほぼ独占するコメント運営をしたので・・・。

人気や閲覧数では、厳しいとは思う・・・。

投稿者 nao : 2018年08月26日 02:35



2018年08月25日

バーベキュー、天ぷら、流し素麺、焼きそば

今日は午後から川越にある乗馬クラブのイベントで、まずは獣医師Minowa先生の講義を拝聴。クラブの馬たちが常々お世話になっている先生だからてっきり馬の病気の話かと思いきや、馬の頭蓋骨や頸椎の骨をお持ち込みになり、解剖学検知に基づいて、無口や頭絡の付け方から鞍の置き方、騎乗の仕方に至るまで、いかに馬に負担を与えないようにするかについてのお話という、乗馬する人間にとって大切な知識を伝授して下さったのはとても有り難く、会友の7割くらいの方がこのイベントに参加して、皆さん大満足で聴き入ってらしたようである。その後はバーベキュー大会となり、天ぷらと流し素麺のコーナーも設けられて、盛り沢山の食材を片っ端から頂戴し、夜は馬場から見える位置で川越の花火大会が開催されるなどして、人間たちは目にもご馳走状態に。とはいえ馬たちは花火の爆発音が苦手なはずで、古くからいる馬たちは馴れていても、一昨年の秋に入厩した愛馬オランダの幼稚な子クリトンや去年入厩したイケメン鹿毛キンちゃん、今年やって来た芦毛のオレオ君という初体験の子が今年は3頭もいるのが心配されたのだけれど、案のじょう打ち上げが始まった途端に厩舎で悲鳴があがって、慌てて駆けつけたらキンちゃんもオレオ君も意外とすぐに落ち着いたのに、独り騒いでいるのはなんとクリトンで、鳴きながらぐるぐる旋回し、立ち上がらんばかりに狼狽えており、なだめるために与えた飼い葉を口にくわえながらもずっとウロウロしまくっていてしばらくは目が離せない事態に(◎-◎;)デカイ図体のクセしてノミの心臓なのにはすっかり呆れてしまいました(^◇^;)




2018年08月26日

うな重

乗馬の帰りに川越アトレ内の「いちのや」支店で食事。猛残暑も極まれり!といった感じの本日午後は馬場もワタシの貸し切り状態で、われながらよくぞ乗ったというねぎらいを込めてプチゼイタクな晩ご飯に(^^ゞ「いちのや」は川越名物鰻料理の老舗だけにアトレ内の支店でも結構おいしく戴けました。
来月御殿場の競技会にリハビリ出場する予定の愛馬オランダの幼稚な子クリトンは、出場してもそこそこ恥ずかしくない程度の仕上がりになって来たようで、今日の猛暑にめげずS先生の騎乗でサクサクと径路を回り、その直後に騎乗したワタシもS先生から「今は馬がスゴク集中してるから、すぐ径路を踏んだほうがいいですよ」と言われて常歩もそこそこに輪乗りを一周してすぐ径路走行に突入。クリトンは確かにスゴク集中していて、サクサクモードのとてもいい中間速歩をしてくれたので、ワタシもそこそこいい感じの騎乗が出来たのは何よりでした。もっとも簡単な径路を踏んだだけで息があがっちゃうくらいの猛暑は如何ともしがたく、レッスンは早めに切りあげて、クリトンをハーブ入りシャンプー使って全身丸洗いしてやることに。今夏は猛暑のせいかクリトン自身が丸洗いを待ち焦がれている雰囲気で、エサを食べてる最中でもおとなしく洗い場に連れ出されるのだけれど、今日もご飯どきのわりにおとなしく洗われていて、洗い終わって拭いてやる時にはクリトンのほうからグルーミング返しよろしくこちらのカラダをハミハミするのはいつものこと。ところで昨日クラブのイベントで講演されたMinowa獣医師から聞いてとても意外で面白かったのは「自然界の馬の群れでも、一頭の馬がグルーミングをし合う相手は互いが気に入ったほんのわずか一、二頭に過ぎないんですよ。だから人間にグルーミングを仕返してくる馬は、その人のことを気に入ってるんでしょうねえ」というお話だ。どうやらほとんど初対面の時点からグルーミング返しをよくしてくれたクリトンは、どうした理由でなのかかわかりませんが、馬なりにワタシという人類を気に入ったらしいのでしたσ(^◇^;)




2018年08月27日

ミニ天ざるセット

恵比寿でマシン治療の前にアトレ内の蕎麦屋で食事。
帰りの電車でスマホのネットを見たら、大宮周辺が豪雨とあって心配されたが、着いたら小雨がぱらつく程度で、やっぱりワタシは天に愛されてるんだわ〜と思うこと頻り。心配したのは雨ばかりでなく雷で、というのも先日買ったiMacがけさ到着し、コンテンツの移行を設定して出かけたからで、落雷でPCがパアになってたらどうしようと思ったのだが、幸い無事だったものの、wifiによる移行は異常に時間がかかりそうなので、結局ケーブルを使用する設定にし直して、今ようやく新しいPCでこのブログを書いております。それにしても、PCは買い換えるごとに余計な機能がついて使いにくくなるのは困ったもので、年をとると周辺環境の変化に慣れるのが大変になってくるため、高齢者がどっと増える時代にPC環境の変化は決して望まれていないであろうに、バージョンアップで喰っていくしかない業界の都合で買い替えを余儀なくされるのも困ったもんである。ともあれ今回は27インチという大きなPCの梱包の荷解きも、前のPCのコンテンツを移行するのも独りで出来たが、この分だと次のマシンを購入する時は70代だから果たして独りで出来るような気がせず、それ以上にさまざまな新たな機器に果たしてどこまで適応しなくてはならないのか不安になるばかりである。その昔「若者よからだを鍛えておけ」という歌があったが、今後は「老人よカラダもアタマも鍛えておけ」ということになるのかもしれません。


コメント(1)

PCのセットアップを自力でなさるなんてすごいです!私は端から自分でなどと考えず、他人任せです。そのくせPCやスマホの調子が悪くなると闇夜で灯りが消えたように心細くなり、いかに自分が機械に依存しているかを思い知ります。
今朝子先生のブログを読むことも含め、情報を取り入れることはまずPCから、買い物も多くはネット、仕事上のやりとりや友人との連絡もスマホ、銀行もネットバンキング、と、目に見えないものに頼って日々の生活を送っています。
先日父が亡くなり遺品の整理等をしたのですが、父の数少ないカード類の退会届や携帯の解約で大苦戦。通帳で年会費や使用料金が引き落とされているものをひろってどうにか終了しましたが、私に今もしものことがあったら数知れぬカード類、定期的に暗証番号を変えているネットバンキング、サイトにアクセスするために必要な膨大なIDとパスワード、残された家族は何がどうなっているかわからないだろうな、と恐ろしくなりました。

投稿者 マロン : 2018年08月28日 06:57



2018年08月28日

牛肉、ナス、トマトの味噌炒め

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前にQPで見た料理。ナスは長めの乱切りにして先に炒めておく。ニンニクのみじん切りを入れた油で牛肉を炒め合わせ、豆板醤を加えてナスを戻し、八つ切りにしたトマトを入れて炒め合わせ、味噌酒砂糖醤油胡椒片栗粉を混ぜた合わせ調味ダレを入れて仕上げにネギのみじん切りをふりかける。
今日もまた12月新刊予定の単行本「芙蓉の干城」の校正を済ませたあと新たなPCのカスタマイズにかかりっきりで、これまた新たなプリンターの立ち上げやら、表示される文字を大きくして見やすくしたりとか、色んな機能の刷新に努めねばならず(別にワタシはしたくもないのにマシンが勝手にバージョンアップを要求してくるから仕方なくお付き合い(T ^ T)、今まで使っていたiPhoto機能も使えなくなったので、このブログに写真をアップするにもネットでいろんな代替機能を調べて結構な時間を費やしたので、今日はこの程度で失礼しますm(_ _)m


コメント(1)

うちは八百何個の脅威を発見しましたすぐ、修正を!とうるさくシツコクでています。

よく分からないので主人に相談するとこれは無視・徹底的に無視と言われ、じゃぁ、ムシ!  で今過ごしています。


それで良いのだろうかと少し不安ではありますが、このネット関係の強い警告は、かなり怪しいとは思うので(以前にこのブログで信じると危ういと少し注意喚起されて、実行に移している段階です)・・・。

なんとなく、やらなきゃ不利益被る印象や今すぐやれと言われると天邪鬼も騒ぎ出すし、騙されそうで不安になるのが実感というか実情です。

何にしてもパソコンでも携帯でも機種を変えると、諸々最初からは辛いです。今は違うかもしれないが、NTTは確か無料で情報写してくれたなぁ・・・。他を使っていないから分からないが・・・。分からないからとりあえず最初の段階を主人に逐一報告し結果を見ながら判断する状態です。

関西に私が入るかどうかは分かりませんが、どうも東日本のかたは良く言えば純朴悪く言えば世間慣れして無い印象が強い・・・もっと言えば洗脳されやすいとか意固地?。

単なる個人的印象なのでダメなら消してください(お手数をかけすみません…)  関東で合うかな?と不安ながら上京した私は、関東の方が思ったより他人に干渉しないので思ったよりは楽ですが…どちらも一長一短とか合う合わんというかはありそうに思います。
因みに、私の学生時の評価は、う・-ん...知恵は無いでした。己を慰めるなら、上もいるが下もいそうという印象です・・・・・

投稿者 nao : 2018年08月28日 23:03



2018年08月29日

第一回古典芸能を未来へ 尾上流

今夕はNHKのご招待により国立劇場で「第一回古典芸能を未来へ」と謳った尾上流の舞踊会を鑑賞。尾上流は現七代尾上菊五郎が宗家で、現三代菊之丞が家元を務める日本舞踊の一流派だが、歌舞伎の若手として人気の菊之助や右近を擁するだけに、舞台客席共に華やかさ賑々しさがあふれていた。中でも見応えがあったのは意外や序幕の義太夫による「二人三番」で、昔ほどのごちそう感がないとはいっても一応は清治以下の文楽陣が地方を務め、菊之助菊之丞という双菊の溌剌とした素踊りを堪能させられた。右近、紫、京による「松の調」もすっきりした印象の佳品で、先斗町と新橋の綺麗どころをずらっと揃えて先代家元の墨雪が芯を締めた「雨の四季」はいかにも江戸らしい洒脱さが窺えた。新作舞踊の「斧琴菊旭旗」は今若、乙若、牛若の子連れで逃避行をする常盤御前に菊之助が扮し、義朝に菊之丞、三人の子にそれぞれ双菊の男児女児に加えて寺島しのぶの男児が扮するという身内の勢揃いが場内を沸かせた。「双生隅田川」の筋を借りたかたちで常盤は子供にはぐれて狂乱するも大天狗に救われて、この大天狗に扮するのが菊五郎なのだから文句はない。新橋の綺麗どころが出演したせいか、七時という非常に早い終演時間だったのも有り難かった。
超満員の客席は案のじょう関係者大会と化しており、幕間は久々に会った大勢の関係者に挨拶をしまくっていたのだけれど、誰よりも姿を見て驚かされたのは元集英社の八代さん(◎_◎;)で、相変わらず芸能鑑賞者として侮れない人だな〜と思ったのでした(^◇^;)


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昨日の尾上流舞踊会も、菊之助・右近をお目当てに出かけました。新橋や先斗町からも出演し、観客も多くが舞踊関係者と分かり、猛暑の中でも和服姿が多い華やかな雰囲気で、尾上流の何たるかも知らず、そもそも舞踊が苦手な私は全く場違いでしたが、良いものを見せてもらった満足感がありました。先日の「音の会」でも三番叟がとても良かったのが印象に残っていましたが、式三番の幕が開くと、鶴澤清治・呂勢太夫・織大夫など文楽の方々が並び、眼と耳をたっぷり楽しませてもらいました。「音の会」では京蔵さんの吃又お徳が素晴らしく、最近は歌舞伎座の帰りに(何だかなあ…)と釈然としない事も多く、こうした発表会の方が正統派の歌舞伎を見せてもらった気がするのは私だけでしょうか。

投稿者 ウサコの母 : 2018年08月30日 22:52



2018年08月30日

ゴーヤーチャンプルー

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今日はまた暑くなったのでコレにした。
けさ見たワールドニュースで久々に面白かったのはロシアTVが報じたプーチンの演説で、年金の減額に当たって詳しい数字をあげながら、国民に対して懇切丁寧に説明していたのが非常に印象的だった。今までは女性55歳、男性60歳でもらえていた年金が、ロシアもご多分に漏れず少子高齢化の波が押し寄せて女性63歳男性65歳支給に切り換えようとしたところ、国民の猛反発を喰らうはめになって、大統領自ら事情説明をしなくては収まらない事態に立ち至ったようである。結果、女性は産んだ子供の人数に応じて ( その理屈がようわからんのだけれど )支給年齢を早めたり、高度な技術者は支給年齢を遅らせたりといった事細かな微調整を加えることで、なんとか反発を抑えることにしたらしい。世界一強権的な政治家プーチンにして、世論の反発にはここまで慎重な対応を取らせるところがロシアの国民性というべきか、やはり革命を起こした国だけのことはあると妙に感心してしまった。片や支給年齢をどんどん変えられても目立って文句をいう民衆のいないどこかの国とはえらい違いである。それにしてもプーチンは自ら国民に訴えかけるスピーチや、不特定少数の国民とのカンバセーションや議論に長けていて、ああ、これだから国内人気が高いのはもっともだわね〜と毎度ロシアTVを見て納得させられるのだけれど、同じ党内の人間が相手ですらまともな討論を避けたがるほど答弁に自信がないような人間を国のトップに担ごうとする国民性って一体どんなもんなんでしょうか(-.-;)y-~~~


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全くです・・・。

我が国の議論は議論では無い。説明も説明では無い...。 わざと大衆に受けいられそうなデマとも言える説明をしてマスコミやネットなどで大々的に洗脳する。反対意見は、完膚なきまでに潰す・・・。
誤魔化す、論点をすり替える、質問の意味をわざと理解してない返事をする、しらを切る、絶対違うと否定する、己の認識は己の都合の良いこれだけで他の疑問は受け付けない、または関知しない、自覚も認知も出来ていない、即ち無視している答弁など・・・七色どころかいちいち数えて表現したら百以上のノウハウがありそう・・・。日本の政治家の必須履修科目がこれかも?と思える位、騙りや欺瞞や誤魔化し大衆の扇動や諸々の操作などで己を有利にし、煙に巻くのが常套手段ですね(@_@)  それを是とし、担ぐ国民性には疑問が渦巻きます・・・。

投稿者 nao : 2018年08月30日 23:19



2018年08月31日

海老のタルタルサラダ

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今日は831= やさいの日だということでQPが提案した野菜たっぷりのリッチなサラダ。茹でたブロッコリーと細切りしたパブリカとちぎったリーフレタスを塩胡椒オリーブ油レモン汁で和えておき、塩と溶き卵と片栗粉を揉み込んで炒めた海老とアボカドを載せてタルタルソースで食す。タルタルソースは荒みじんにしたゆで卵とピクルス塩マヨネーズ砂糖少々レモン汁を混ぜ合わせて作ったが、意外なほど美味しく食べられました。
今日のワールドニュースでちょっと気になったのは、ここんとこ毎日のようにトランプと罵り合っている中国 T Vで、気になったのは別のその件ではなくて、一帯一路構想で友好関係を結んでいるアフリカ諸国の急速な発展ぶりが映像で紹介されたことである。いやはや想像以上に近代化の波が急速に押し寄せているように見受けられて、当然ながら近代化がもたらす人口爆発や環境汚染と無縁でないはずはなく、かといってこれまで低開発に甘んじていた国々の近代的な発展段階に先進諸国が水を差す理由はないわけだから、結果、地球環境の破壊が加速度的に進むであろうことを避けられないという思いで暗然とならざるを得ませんでした(~_~;)


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アフリカ諸国の急速な発展と聞くと、ではこれまで長きにわたって国際社会がアフリカにしてたODAが、本当に困ってる人たちに功を奏さなかったのは、なぜだったんだろう?と考えちゃいますね。
何かわからんけど、中国には、それが出来たということなのかな。
個人的には、アフリカからの手紙を思い出しました。
アフリカの大学生や高校生からの留学に関する問い合わせ手紙は、私には、すごーいカルチャーショックでした。
タイプで書かれてるから手書きの手紙より、ずっと読みやすいはずなのに、全然、頭が受け付けない!第一、ぱっと見た景色というか、文章の見た目が、変すぎた!
「あ、あの、これ?」と、戸惑って隣席の、前から働いてる女性に聞くと、
「ああ、そうなんだよね。いつもフランス語使ってる人が、英語を書くと、そうなっちゃうのかな」
と事も無げに言った。確かにフランス語の主語は、本文の中では小文字だ。
主語の「I」が全て小文字の「i」になってると、それはもう、見たことも無い英文になってしまって、私の頭は混乱の極みだった。
返事は、定型のが用意されてたから困らないんだけど。住所がまた問題。何で国名まで書いてくれへんの?そのエリアでは、大きな街かもしらんが、私はほとんどアフリカの都市名しらないから、たいへんだった。普通の日本人って、ケープタウンとかナイロビとかキンシャサくらいしか知らないですよね?
今でも主語が小文字のiの手紙、いやメールが届いてるのかな?と思ったけど、ああそうか、それは無いな。だって、ワードには修正機能がある。ちゃんと、大文字に修正してるな。
タイプライターには、そんな機能、なかったもんなぁ。
今となっては、あれはあれで、面白い体験してたのかな

投稿者 せろり : 2018年09月02日 00:24

アフリカ諸国の急速な発展ぶりと読んで、脳裏に思い浮かぶのは中国の干渉(又は乗っ取り?)?。たしか週刊誌関係で、中国は世界のいろいろな土地を買い占める形で中国のものにしていると読んだ覚えがありますが。

偏見かもしれないが、中国は日本がバブルで浮かれていた時より嫌われそうな気がする。ちらっと読んだ限りでは住民や相手の状況を慮り適切な対処をする方より、己の欲の為の行動をしているような気がする。

近くではアメリカの世界の警察、昔ではイギリス(オランダ・ポルトガル?)だったかの植民地支配を彷彿とさせる。

中国は今己の我欲のままに、世界のあちらこちらで戦略を練り、呑みこみ支配したいのでは?これにどんなキャッチフレーズがつくのかは見た事無いが。

せろりさん、私は貴方に好意を持たれてないとは思いますが、最後の文の面白い体験はもっと詳しく聞いてみたい事柄です。

人口爆発と環境汚染については今朝子様の本文最後の8行に同感です。インドネシアとかタイ・ベトナム・・・etc、お金の面でインフレになったり、庶民の生活が豊かに変わる時、地球環境にとっては最悪の事態が進みやすいと思います。勿論日本もいつか来た道なので、下手に干渉や意見をすべきでないと思います。というより、福島の始末何時つけるの?と言う気もしますが・・・。


この先に私が一番案じるのは日本の農業・漁業・酪農などの衰退です。私は五十年後、死んでいるとは思いますが、その頃飢餓に日本人は苦しむかもしれないと一抹の不安を抱いています(飽食の自覚のない人間が現在多すぎ、感謝の無い食物への接し方をしているように思います)・・・・・。

投稿者 nao : 2018年09月02日 23:24