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2017年04月01日

獅子頭と白菜の煮物

石原洋子先生のレシピ本を見て作る。豚ひき肉にネギのみじん切り、おろし生姜、酒、卵、塩胡椒、カタクリ粉を混ぜ込んで大きめの団子にし、両面をこんがり色づくまで焼いて取りだしておく。芯ををつけたまま切った白菜も両面を焼いてから水を加えてしばらく煮込み、肉団子を戻して酒醤油砂糖塩で調味。さらに煮込んでから春雨を加えて仕上げる。
世界フィギュア選手権2017男子フリーのライブ中継を見ながら食事。いや〜今季の男子は下馬評通り凄い試合を展開するな〜と思ったのは一昨夜ショートプログラムの最終グループ滑走を見た時だったが、それにもまして今日のフリーで凄かった(!_+)のはやはり羽生結弦だ。今季はプリンスの曲を使ったショートプログラムも結構魅力的だっやのだけれど、一昨夜は4サルコウの着地で足が崩れて敢えなく五位発進を余儀なくされたものの、今日は難易度メチャ高そうなプログラムで一つとして危なげがないジャンプを次々と決めてゆき、非常に安定感のある且つ魅力的なパーフェクト演技によってまるで嘘みたく劇的な逆転優勝\(◎o◎)/宇野昌磨もショートに続けて大健闘し、日本勢でのワンツーフィニッシュは実にアッパレでした(*^^)v。
「嘘みたく」といえば今日はエイプリルフールだが、中学校の武道の授業に「銃剣道」が追加されたというニュースは余りにも時代錯誤で、まさにエープリルフールとしか思えませんでした。銃剣で敵を突き殺す方法が授業の一環となるこの国の教育は一体どうなってるんでしょうか(-.-;)y-゜゜


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へっ?と思ったのは最後の文です。道徳やら文科省の天下りやらどの省でもあるのだろうとは思いますが、教育を政治家や官僚の人など育てる資質の無いものに改悪されたくない。
 森友学園より予算やら他の法案を審議する必要があると与党を擁護する方は言いますが、詳しく調べた事は無いけれど、現在の国会通過法案は国民が納得したり、感涙できるような法案を検討していると思えない。
 少ない手順で国会法案がその日に通過した内容を分かりやすく見るにはどうしたら良いのか努力してみようと思います。

投稿者 nao : 2017年04月02日 00:21



2017年04月02日

洋風総菜セット、甘エビの握り鮨

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
ホーホケキョ〜とウグイスが啼き、プラムの花の下にポニーが佇んで春の到来が実感された今週末も2鞍騎乗。1鞍目は最近よく当たる小柄な優等生鹿毛ボー君でデカトロッターのリラ嬢との部班レッスン。何しろ歩幅が全然違うので、めちゃスピーディに動かさないと前のリラ嬢には追いつかず、それでも速歩では何とか食らいついて行ったおかげで、別行動になった駈歩の発進がいつになくスムーズに行った。当クラブでは馬を余り抑えて乗らないよう注意され、むしろ速く動かしたほうが馬が集中するといわれるのもむべなるかなの快走を見せてくれたものの、ボー君は右手前の乗り心地に比べて左手前のほうは反動が大きすぎるので駈歩の持続が難しく、今後に課題を残した格好だ。2鞍目は幼稚なオランダの子クリトンで、ついうっかり私でも調馬索を使っての調教が出来るでしょうか?なんて訊いたために、では早速やりましょう!ということになり、調馬索のツナギ方やらムチの追い方やら何やら全く初めてのことをS先生から丁寧に教わって、いざ始めたら「松井さん腰が引けてますよ!」と笑われるわ、グルグル自分の周りを回る馬を見ているうちにこっちは目がグルグル回って自分の立ち位置が定まらなくなったりするわで結構大変でしたf(^ー^;
こんな前置きがあったので騎乗してのレッスンはまたまた部班レッスンとなり、今度はなんと5歳サラ栗毛のメロ君とオレ様系ドサンコのパピ君というそれぞれ大きさが相当に違う馬たちの三部班(@_@;)なので当然ながら部班というより一つの馬場でそれぞれが勝手に走行するフリーレッスンとなり、「競技会の練習はこういう感じになるんですから皆さんも馴れといてください」とS先生。かくしてクリトンと私は2頭の動きを避けながらもS先生の指示通り速歩で三湾曲や肩内からハーフパスまでをクリアし、「これならあと駈歩ができたらOKですね。やってみますか?」と言われたものの、駈歩は今まで調馬索でキープしてもらいながらだったので、いきなり三頭の入り乱れる空間で独り駈歩をする自信はなくて次回のマンツーマンレッスンにに持ち越しと相成った。それでも今日はひょっとしたら独り駈歩が出来るかも?と思えたくらい我ながら馬が手の内に入った感じで、屈頭の位置がだんだん下がって来ても脚で起こせるくらいには乗り慣れて来ている。片やクリトンも競技会に出るための訓練を積んでるうちに全身の筋肉が整ってより乗りやすくなったのかもしれない。ともあれ全日本出場枠を確保するために、S先生はもう一試合エントリーして今度はS2課目にチャレンジするつもりのようで、前のクラブではセントジョージで優勝した経験も持つ競技馬なのに「この馬は競技馬らしいピリッとしたとこが全然感じられませんよね〜競技馬はふつうもうちょっと威厳とか風格があるもんだけどな〜」と先生にいわれる始末。まあ早い話ピリッとしたところの全然ない素直で幼稚でボーッとしてる馬だからこそ私なんかでも乗らせてくれるのではないのでしょうかσ(^◇^;)


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思い出しました昔の、高校生の頃。同級生や姉の同級生を自分と母と姉とでいろいろ会話して思った結果、天才的に優れた人は、どちらかと言えば、凡才な印象を受けたことを。そして、そのあと生きて行く上で優れた資質を持つ人はどちらかと言えば天才的でなく普通(中庸)の人が多いと思ったことを。
 天才的な人はそれを良く言うとで悪く言うと結構欠点を持っていると思います。依怙贔屓ですが、クリトンは優れていると思いました。

投稿者 nao : 2017年04月03日 22:01



2017年04月03日

鶏肉と菜の花とアスパラガスのアンチョビ炒め

QPで見た春らしい一品。菜の花とアスパラガスは先に蒸し炒めしておく。削ぎ切りにして塩胡椒で下味し薄力粉をまぶした鶏胸肉をオリーブ油で炒め、火が通ったらニンニクのみじん切りとアンチョビを入れて先の野菜を戻して炒め合わせ、塩胡椒で調味。菜の花とアスパラガスは芯と穂先に分けて火の通し方を変えること。 Q P はグリーンアスパラだったが、今日のマルエツはなぜか国産のグリーンがなくて、その代わりに佐賀産のホワイトアスパラが超リーズナブルだったので私はそれを使いました(^^ゞ
今日は年度初の月曜日とあってニュースでも各社の入社式を取りあげていたが、ほぼ全員黒スーツ姿になったのは一体いつ頃からなんだろう?リクルートファッションが定着したのと軌を一にするんだろうか?なんてことを考えてしまった。それとも公官庁や大企業は昔からそんな感じで、そういうのと無縁だった私が知らなかっただけなんだろうか?それでも入社式に親が参加するのだけは、企業の大小や業務の硬軟にかかわらず、私が新入社員の頃には絶対ありえへん\(◎o◎)/風景だったと断言できます。


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複雑な気分です。もしも子どもが望むところに就職出来て、入社式に親も参加してよいと聞けば喜んで見に行くと思いますが・・・。
 社会人としての一歩なのだからここは我慢して親離れ子離れして本人一人だけの出席にするべきではないかと・・・。
 幸福な悩みですが、本人が大人として精神的に自立するためにも、大学の卒業なら親が行っても入社式は遠慮するべきではないかと迷ってしまします。

投稿者 nao : 2017年04月04日 10:07



2017年04月04日

タコとキャベツのパスタ、コーンスープ

昨日のアンチョビ缶詰を使い切りたいために作った料理。ニンニクのみじん切りと鷹の爪を入れたオリーブ油で蒸しダコを炒め、キャベツを炒め合わせて茹でたパスタを加え、塩胡椒で調味。スープは市販のレトルトパック。
内憂外患いろんなニュースで溢れていて腹立たしいことも山ほどあるけど、明日は恒例となりつつある女子会お花見を予定していて、明後日も別グループでお花見するので、なるべく仕事に差し支えないよう準備も
しなくちゃならず、というわけでブログは手抜きさせてもらいます<(_ _)>明日の女子会では共謀罪について語り合うことになるかもしれません(-.-;)y-゜゜


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キャベツや菜の花がおいしい季節で嬉しい、4月に入ると献立に苦労知らずで楽しいですね。
少し前は大学の卒業式で打ち止め、でしたが入社式に親が引っ付いてくるのは何ともはや、親バカちゃんりんですな。
我が子可愛さ余ってっちゅうより、子どもをダシにして親自身がイベントとして楽しむものになっていて、しかもリアルタイムでsnsにアップする。
世の中ここまで来たら親も参加して楽しむイベント、次は何になるんでしょうか。
新婚旅行に当たり前に引っ付いて行ったりして?やで恐ろしや。
私は独身やからそんなバカにならんで済んで良かったですわ。
親子べったりもいい加減にしてほしい。
死が二人を分かつまでなんて、親子関係に使う世の中になるんでしょうかね。

投稿者 毎晩晩酌 : 2017年04月05日 17:57



2017年04月05日

お花見女子会2017

恒例となりつつあるお花見女子会、今年は萩尾望都さんが〆切りとドンピシャ重なって残念ながら不参加だったが、エッセイストの平松洋子さんと園芸ライターの光武俊子さんが初参加で、去年と同様総勢九人が花の下での大宴会と相成った。お二人を除くメンバーは去年と一緒で、少し遅れていらっしゃった元ミセス副編の福光さんとオペラ歌手の S さんは写真に映っていません。前回は私が適当に作ったり買ったりした料理を並べただけだったのだが、今回は各自何かオイシイものを一品ずつお持ち戴くことにしたら、「いや〜平松さんがいらっしゃると聞いて緊張しちゃったわよ〜」と仰言った松岡和子さんはスペアリブの赤ワイン煮や焼きパブリカのマリネを、直前まで念校の仕事が入っていた森まゆみさんは短時間でエスニック風ひき肉炒めやイカの煮込みキュウリのピクルス等4皿を、福光さんは豚ロースのコンフィ林檎ソースと焼きそばを、私は海老とアボカドのエスニックサラダと筑前煮をいずれも手作りしての提供、このほかに平松さんご持参の自家製ハム数種類と中田さんご持参の特製キンパや光武さんの田舎団子等々ものすご〜い盛り沢山なオイシイものを前にした全員はしばし花に目もくれず食べることに専念という、何だか本末転倒なお花見と相成りました(^◇^;)もっとも今宵は満開におぼろ月夜という最高のシチュエーションだからしてお腹が満たされた後は夜桜見物も満喫し、それぞれ話が弾みに弾んで個人ナンバーやらアホな文科省やらの悪口もさんざん出た中で、最も衝撃的だったのは平松さんの「わたしミドリガメ食べたことあるんですよ」の一言(@_@;)スッポンの要領で自ら捌いてスープになさったそうで、なるべく生姜や酒で誤魔化さないように調理したら「確かにスッポンに似てるんだけど、もっと鋭角的な味で、おいしかったんですよ」とのこと。結局カメ類は美味なのだという話に何だかすっかり気を取られてしまい、ほかに山ほどした色んな話を今すぐには想い出せないワタシであります(^^ゞ



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いつも思っていましたが、豪華なメンバーですね。その上お料理持ち寄りって、美味しく楽しそうで贅沢を満喫した気分です。
 私は確かデパートですっぽんの瓶詰を思い切って買ったのですが、少し生臭さを感じ完食しませんでした。慣れもあるのかもしれませんが、多分冷たい状態で食べたので、熱々よりなまぐさく感じたのかな?と思います。
 ごちそうもだけれども宴会で私は楽しく話したことが一番楽しさを倍増するのに重要と思います。黙って聞いているだけで至福でとろけそうで中身が気になります。
 そういえば近くも少しずつ花盛りになり今から一か月くらいがお花がきれいで楽しい季節です。何故かいろいろ経験する前の子どもの頃に満開くらいの花見の時妙に好かなかったので五から八分咲きの頃が一番好きだと思います。

投稿者 nao : 2017年04月06日 21:35



2017年04月06日

春のお座敷天ぷら他

今日は常連メンバーで昨日と同様に大宮公園のお花見をしたが、昨日と違って地面がピンク色に染まっていたのは強風が吹き荒れたせいだろう。桜木で縁取られた池は残念ながら水面の波立ちで映り込みが見られず、荒れ模様の空からぽつっと落ちて来た雨粒に恐れをなして早々に引き揚げざるを得なかったのだけれど、それでもわざわざ東京からいらしたメンバーに喜んでもらえたのは何よりというべきか。元米朝事務所の大島さんなんかはトレンドスポットの中目黒に住みながら「とんでもないわよ〜駅にも降りられないくらいの大混雑で、花見するどころの騒ぎじゃないのよね〜」ということらしい。昨日のメンバーもほとんどが東京在住なのに、わざわざお越し戴けるのは、こちらのほうが狂騒的な雰囲気とは無縁に本来の花見をゆったりと楽しめるからのようである。ともあれ荒れ模様の今日はゆったりと心ゆくまで花見を楽しむわけにはいかなかったものの、花見の後はわが家でこれまた春恒例の天ぷら会食。今回は電気式の串揚げ調理器を用いてタラの芽、ウルイ、アスパラガス、椎茸、海老、煮穴子等を美味しく戴きました∈^0^∋




2017年04月07日

サラミとアスパラガスと椎茸のガーリックオイル炒め

二日連続の花見で冷蔵庫に残った食材を小豆島産のガーリックオリーブ油で炒めてアンチョビと胡椒で調味しただけ。四月はイベントフルで来週も北海道旅行や何かやとスケジュールが盛り沢山なため家で料理する日も少ないから、とにかく食材をムダにしない調理を心がけるつもりです(^^ゞ
もっともお花見やらイベントやらにうつつを抜かしている間にも世界はどうなるやらわからん時代に突入していて、昨日も北朝鮮リスクについては皆が一斉にアア〜という溜息を洩らしたものだが、今日も米軍のシリア速攻にはちょっと驚かされたものである。このシリア情勢に関しては、アサド政権がロシアの支援を得て断然有利な状況の中でここに来て毒ガスまで使用するか!と国際世論は憤慨しつつも、結局は状況を覆すことはできないまま残虐非道の疑いが濃いアサド政権を容認するしかなさそうに見えていただけに、今回のいかにも共和党的なアメリカの武力介入が当面は国際的に意外と支持されるのだろう。ただしトランプ政権の誕生で久々によりを戻すかに見えたロシアが今後どういう対応に出るのかは全く予断を許さず、中東を舞台にした冷戦ならぬ代理戦争が激化する危険性も高まっているのではなかろうか。それにしてもトランプ氏は他の国のことなんか構っちゃられない式の発言が多かったので、米国が世界のポリス役を引き受けることはもうしないのかと思っていたら、米中会議の真っ最中に久々のそれらしさを発揮したのはさすがに当初からの計算尽くとは思えないものの、米国的には抜群のタイミングだったといえなくもない。ただしこうした米国のポリス気取りに恐れ入る国ばかりとは限らず、余計にキレちゃったりする危険性もある国家元首を戴く近隣国のことを想えばちょっと怖いものがあります(-.-;)y-゜゜




2017年04月08日

ベーコンとブロッコリーのアンチョビ蒸し炒め

近所のマルエツで見た埼玉産のブロッコリーが新鮮で美味しそうだったので、平松洋子さんから頂戴した手作りベーコンと併せて無水鍋に投入し、刻んだアンチョビを加えただけなのに香りも良くてとっても美味しく食べられました∈^0^∋。素材がいいと調理はやっぱシンプル・イズ・ベストです(*^^)v
京都の妹から電話があって「ホンマ大丈夫なん?金正恩。お姉ちゃんが書いたみたいにキレはったら、日本が真っ先にやられへんか?」と心配したところで「そればっかりは祈ってなしゃあない」としか答えられません(-。-;)「それにしても日本かて大丈夫かあ?て言いとなるわ。閣僚が揃いもそろて、マンガみたいな人ばっかりやで〜稲田といい、金田といい、ちゃんとした答弁が出来へんし、それにまた今村てどやのん!あんなレベルの人らでホンマ日本はちゃんとやって行けんのん?ちょっとヒド過ぎひんか〜!! 結局アベみたいなもんにくっついてる人間のレベルてあんな程度かと思たらホンマ先行きが怖なるで〜」てな憂国の弁を延々と聞いていたら日にちをまたいじゃいそうなのが心配で、ワタシは電話を切りました(-.-;)y-゜゜


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 平松洋子さんの食いしん坊ぶりにもいつも美味しそうと大好きです。
 金正恩が切れて攻撃したらそれはそれでぶっ潰されると思うので私はあまり心配していません。どう考えても、北朝鮮のレベルでは、日本も韓国もアメリカも反論できないように国全て全土を攻撃するのは無理だからです。もしも攻撃されたら、そこから己が潰れる事になるので交通事故位の運だと思っています。
 少し冷静になると今の北朝鮮の状況は太平洋戦争?の時の日本の状況では?と言う気がして怖いですが。

投稿者 nao : 2017年04月09日 21:45



2017年04月10日

ハムレット

3/9の日曜日はいつも通り乗馬クラブに行って1鞍騎乗してからすぐに池袋の東京芸術劇場に向かい、ジョン・ケアード演出「ハムレット」を馬トモ仲間の人事部のSさん、元ミセス副編の福光さんとご一緒に観た帰りに近所のイタ飯で食事。遅くなったのと、北海道へ行く前に執筆を進めておきたい仕事のためにブログの更新は今夜に持ち越しました(^^ゞ写真は昨日撮したキジで、クラブには色んな鳥がよく出没します。
「ハムレット」に限らずシェイクスピア作品は誰でも知ってるようでいて戯曲をそのまんま読むと、あれっ、ここどういうこと?というシーンやらセリフやらが一杯出てくるのだが、今回の演出ではストーリーの流れに少しも疑問が出ないよう緻密に解釈をほどこした上演台本を新たに作っているため、観ていて非常にわかりやすくなっていて、ローゼンクランツとギルデンスターンのように膨らんだ役もあり、主役の内野聖陽以下TVでもお馴染みの俳優陣が大勢出ている、いわば商業演劇的な座組と客層にはとてもフィットしている気がした。もっともシェイクスピア作品はセリフから各自がそれぞれの寓意を読み取り、時代を超えた普遍性を感じ取れるから好きだという人もいるわけで、その手の観客には何よりもセリフがストレートに響いてこない憾みがあるかもしれない。初日だったとはいえプレビューが二回もあってまだセリフがちゃんと入っていない役者がいたり、声のトーンが全体としては調整不足のようだし、いわゆる口跡が良くない俳優もいて、肝腎のセリフが聴き取りにくい難がある。内野はこの人らしい愛嬌を振りまいてチャーミングな人物造形を図ってはいるが、やることが達者すぎるので若さに欠けて見えたのは、従来のハムレットのイメージからいささか離れた感じだ。感心したのはオフィーリアを演じた貫地谷しほりで、セリフが通る点でも抜群だし、巧まずしてオフィーリアの現代性を蘇らせた演技は出色の出来だった。セリフが少し聞きづらい点があっても面白かったのはクローディアスと亡霊の二役を演じた國村隼で、怪優といってもいいようなインパクトを発揮してハムレット役者の対抗馬ともいえそうな存在感を見せつけてくれた。


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クロワッサンチェックしたのですが、この人のおすすめの店を編集者が勝手にまとめたような感じだったので魅力を感じず今日は買いませんでした。
 せめて今朝子様がおすすめの店と書いてあれば(見逃したかもしれませんが)買ってじっくり読みたいのですが。

投稿者 nao : 2017年04月11日 00:28



2017年04月11日

タラコとシラスのスパゲティ、ベーコンと白アスパラガスのアンチョビ炒め

昨日QPで見たのはイカそうめんを使ったがシラスに替えてみた。平松さんから頂戴した美味しいブロックベーコンをとうとう食べ尽くしてしまいました(+_;)
真央ちゃんの引退を知ったのは昨夜遅くのニュースで「ああ、やっぱり」と「ああ、残念」が入り交じったのはご多分に洩れずだろうか。トリプルアクセルがまるで代名詞のようだったが、この人はジャンプばかりでなくステップも実にみごとだったし、最近は大人らしい表現力も豊かになっていたので、勝負にこだわらなければ現役のスケーターとしてまだまだ行けたのかもしれない。ただ可愛らしい童顔に似合わず人一倍負けず嫌いのガンバリ屋さんで、それゆえここぞ!という時に凡ミスもしてしまう人間らしさ、さまざまな試練を乗り越えて、色んなチャレンジを実らせてきた努力、すべて含めて私はこの人のドラマチックさに、ここ十年以上ずっと魅せられてきたからこそ女子フィギュアを見続けていたのだろう。とにかく何度か泣かせてもらった素敵にドラマチックな時間を有り難う!と心より感謝を申し上げたい名アスリートでした。
ところで明日から北海道に旅立ち、まずは中標津から別海町にある河崎秋子さんのご実家をお訪ねします。河崎さんのことは以前にも書きましたが、『颶風の王』を始め「生きる」とはどいうことかを根源的に問いかける秀作を発表されている注目の若手作家で、今回は対談をかねてお会いできるのがとても楽しみです。というわけで帰宅は14日夜遅くになりますので、ブログ更新は15日以降となりますが悪しからず<(_ _)>


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麻央ちゃんにはああ良かったと思いました。大人の素敵な演技が大好きですが、それでは点数が伸びず、ジャンプをきっちり決められなければ必ず優勝できないのに、二十歳を過ぎたら、何故かは知らないけれどそれが難しくなるのがフィギュアスケートだと思うからです。村主さんも好きでしたしいい演技をしていたのに、ニ十二歳を過ぎてから入賞も厳しいし、その前の外国選手を見ていても、ジャンプが緩くなるような感じで、ビシッと決まれば優勝を攫えるのではないかと思いますが、女子選手のニ十二歳は試合でジャンプが決まらなくなれば、次を考える事が良い様に思います。
 本当に麻央ちゃんは頑張ってきたと思うし、負けず嫌いだと思いますが、潮時ではないかと思います。
 大好きで感謝しています。
 対談の中身もとても楽しみですが、どう考えても帰ってきてから詳細を明かすのは秘密ですよね?。
 それは抜かしてのお土産話が楽しみです。

投稿者 nao : 2017年04月12日 00:41



2017年04月15日

根室釧路行

近年日本各地に数多くの旅行をしているが、今回ほど良い意味での予想外が重なったケースは珍しいかも。きっかけは新潮社田中範央氏から戴いた『颶風の王』という小説に感銘を受けた私が作者の河崎秋子さんに一度会ってみたいという話を集英社の伊藤さんと眞田さんにしたところ、同社小説すばる誌副編で河崎さん担当の野田さんがさっそく連絡を取られて同誌での対談が実現。ご本人はご実家の酪農を手伝いながらニュージーランド仕込みの飼育法で緬羊を手がける「羊飼い」ということなので、まずはそのご自宅を訪ねていろいろとお話を伺うべく、集英社の三人の担当編集者とライターの佐藤さん、カメラマンの鈴木さんと私の、総勢なんと六人もが根室別海町の河崎牧場に押しかけたのだった。
『颶風の王』もその後に発表された短編にも、今どきの若い人とは思えぬ峻烈なほどの厳しい表現には「孤高の人」という印象を強く受けたのだけれど、実際お目にかかってみれば恐ろしくフレンドリーで且つ大変な気遣いをなさる方と判明。小説のモデルにもなったお母様がまた頗るチャーミングなお人柄で、この親にしてこの子ありを実感させられながら、牧場ならではの自家製チーズやらジンギスカン、ラムとマトンの中間に当たるホゲットのローストなど盛り沢山のご馳走で厚かましくも総勢が六人が歓待を受けたのだった。
河崎牧場は乳牛約120頭、繁殖緬羊約20頭がいて、これを専らお兄さんご夫婦と秋子さんの三人が飼育に当たり、乳牛は毎朝晩5時台の搾乳が欠かせないし、緬羊は専ら戸外で飼育されているので冬場はマイナス20度以上の極寒で給餌をしなくてはならない。私たちの訪れた4/12日は雪混じりの耳を切るような寒風がそうした作業の過酷さを少しは想像させてくれたし、牧場の作業及び夕食や入浴等を済ませた午後十時以降の執筆で、朝は五時起きの毎日という中で書かれた小説であることを改めて考えさせられたのである。前半生がインドア派文科系女子の極みだった私にして、昨今は手応えのある現実に立脚しない文科系の脆弱さや身体性の喪失に思いを致すことが多々あるため、今度の旅行は残酷なまでにシビアなシーンを描ける河崎さんが、実は眩しいほどの健全さに裏打ちされている人だからこそ、決して後味の悪い作品が生まれないのを確認しに行ったようなものともいえそうだ。ともあれ翌4/13日に釧路で改めて行った対談は小説すばる誌7月号(6/17発売)に掲載されますのでご興味のある方はご覧下さい。
13日夜は釧路でお馴染みの炉端焼「ひょうたん」にて河崎さんを囲んでの会食となり、ここには『颶風の王』で河崎さんのファンになられた翻訳家の松岡和子さんや元ミセス副編の福光さんも参加。さらに翌14日は、なんと実は乗馬経験が全くといっていいほどない(!_+)という河崎さんと集英社の方たちを交えてのドサンコ外乗をして、皆さんいずれも「馬に乗るのってものスゴク面白かったです〜」とのエンジョイ感を洩らされたのでした。
ところで牛はいても馬はいない牧場に生まれ、乗馬経験もない河崎さんがどうして『颶風の王』で馬をあんなにイキイキと描けたのかというと、お隣り(といっても車で2、3分はかかる距離)が輓馬などに使う重種の生産牧場として有名な大河原牧場で、そこのオーナーと親しくされてさまざま知識を得られたのだとか。今回はその大河原牧場にもお邪魔をさせてもらい、オーナーからいろいろとお話を伺いつつ重種の馬たちをしっかり見学できました(*^^)v

写真は上から英国アニメのショーンでお馴染みサフォーク種の羊を世話する河崎さん。羊を飼う人たちの間では顔が黒いのを好きな人と、顔が白くないと羊とは認めたがらない人たちに分かれて論争になるのだとか(^0^;)
二番目の写真はタテガミふさふさで雄々しい重種ブルトンの種牡馬。そのサイズ感を出すために人間が前に立って撮してみたのが三番目の写真。下のは炉端焼「ひょうたん」を貸し切りにした一行と早春の釧路湿原でドサンコに乗る一行です。




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松井先生の釧路行を知って、大急ぎで河崎秋子さんの「虞風の王」(虞の字ごめんなさい、出てきません)読みました。常日頃から先生の馬に対する思い入れを感じているので、知識も無い自分にとって馬と人間のかかわる物語は、それほどの感慨もと思っていたのですが、三代にわたる展開は、一言でいえば、大変面白く興味深かったです。そして、この物語同様に、ネットで知った河崎さんの経歴と風貌に魅せられています。すばる7月号、楽しみに読みます。河崎さんのこれからのご活躍、期待しています。

投稿者 順子 : 2017年04月19日 11:13



2017年04月16日

第15回はなやぐらの会

例年、桜花爛漫の季節に催されるこの会も、年を重ねて主催する鶴澤寛也の円熟味が増し、今や義太夫界における掛け値なしの最高峰名人といえる竹本駒之助の胸を借りて次々と大曲を披露。今年の『玉藻前曦袂』三段目通称「玉三」は文学的な評価はともかくも筑前風の名曲とされており、津・越路が健在で文楽の太夫がまだまともだった時代でも女義の演奏で聴いたほうが面白く感じられたのは、要するにビジュアルのないほうがむしろ曲の良さをストレート伝えるせいかもしれない。駒之助は期待を裏切らない充実の語りを存分に聴かせてくれたが、中でもハッと胸を打たれたのは萩の方の「見るに母親保ち兼ねワッとばかりに伏し沈む」の件りだろうか。萩の方は拾い子と実子を姉妹のように育て、どちらかの命が奪われる事態に直面した際は、拾い子のほうを助けるのが倫理的に正しいとしながらも、どちらかを決める双六の勝負で実子が負けて殺されると決まった瞬間、思わず本音の悲しみが迸って人間的なほころびを生じさせる。駒之助は抑制の利いた調子の中でそこをリアルに感じさせた結果、その後の鷲塚金藤次の述懐も自然な流れの中で展開されて、聴く側は畳みかける悲しみのクレッシェンドにも素直に身を委ねられたのである。それにしても、この作品はスタティックで短いシーンの中に、自分が拾い子だと初めて知る桂姫の衝撃と苦悩や、実子初花姫との板挟みになる萩の方の葛藤、桂姫が自分の捨てた子と知る金藤次の述懐といった様々なドラマチック要素が詰め込まれ過ぎているため、それらを語り分ける太夫もさることながら、シチュエーションの描写を受け持つ三味線の伴奏が当然ながらかなりの力技を要求されよう。双六の勝負をする姉妹の繊細な動きから娘の首を切る金藤次の剛胆さまで、寛也はそのつどがらりと気を変えた演奏で、この作品が名曲といわれる所以の面白さを存分に聴かせてくれたのだった。




2017年04月17日

中華総菜三点盛り、稲荷寿司

歯医者の帰りに大宮高島屋でゲット。今日は整形外科(といっても馬に踏まれた足の治療f(^ー^;との病院ハシゴで週明けとあって多大な待ち時間を費やしてしまい、おまけに妹からは北朝鮮VS米国を憂慮する電話がかかってくるしで、執筆が予定通りに捗らないため料理してる余裕は全くありませんでした(-。-;)
とにかく北朝鮮問題に関しては日本のTV各局はわざと相当な自制をしてるんだか、あるいはホントにノーテンキだったりするのかは知らず、今朝のワールドニュースを見たら海外メディアのほうがより深刻に取りあげているような気がしたくらいである。新浦から発射して失敗したミサイルに関しても、核弾頭ではなかったからこそ米政府は見過ごしたという見方が米国内ではなされており、何しろ両首脳ともキューバ危機の時とは違って、一触即発の危機を回避できるような人格の持ち主かどうか甚だ疑わしいのが何とも言えません(-.-;)y-゜゜




2017年04月18日

ゆで卵と春キャベツのサラダ

QPのサイトで見た料理。細切りにした春キャベツとハム、ピーラーで削いだニンジン、塩茹でして半分に割ったスナップエンドウを盛った上に半熟卵を割り入れて、おろした新玉ネギ塩胡椒ハチミツ酢油を混ぜ合わせたドレッシングで食す。ややこしい食感が意外と楽しめる春らしい一品かも(^^ゞ
ところで今日は春の嵐もどこ吹く風の大宮だったが、世界情勢は緊迫の度を増しており、昨日は北朝鮮のニュースに増してトルコがいよいよエルドアン大統領の完全独裁体制に突入したニュースが不穏なムードをかきたてた。自身が熱心なイスラム教徒であるところから、世俗主義で知られたトルコ社会にイスラム色の強まることや、強権発動で言論や思想の自由が奪われるのを懸念する向きが大いにあるし、実際問題すでに新聞社等マスメディアに対する弾圧が指摘されているだけに、僅差での勝利が国を分断して今後ますます反体制派に対するカゲキな抑圧が表面化する可能性もあるだろう。それにしても今や世界中の国が社会の分断と強権的な政権の誕生に沸いてる感じで、国民の自由を制限しかねない強権政治家を一方でしっかり支持する人たちが多くなっている事実も認めないわけにはいかない。そういう人たちが自由を奪われかねない政治をなぜ選択するのかといえば、経済的な裏打ちなくしては今や自由そのものが得られないと感じて、故に自由よりも何よりもまずは経済的な豊かさを保証する政権に価値を置くからであろう。この点に関しては日本もまた例外ではないことを、せめて自覚はしておく必要があるのだった。


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例外ではない全くです。
外食の時私はついついサラダを頼みます。しかし何故このように温野菜が頼めないのかは微妙です。
多分新鮮な野菜なら火の通り具合を見ただけでサラダと同じな感じがするのに、光熱費と人件費を掛けたら頼む人がいないからでしょうか?。
 サラダって健康的なイメージがありますがこれは一昔前の価値観で、今は温野菜でサラダが健康的なイメージがあります。
 お安い店でほうれん草を頼むとぐたっとしているし、ほうれん草はシャキッとして戴くのが好きだが都会生活では難しいと思います。
 正直な話庶民的な店では自分で作ったほうがマシと懲りて行かなくなった店があります。
 なぜこんなに潰れないで残っているのかに興味が湧き近くの店の移り変わりに興味があります。

投稿者 nao : 2017年04月18日 23:40



2017年04月19日

焼きそば

昨日買った野菜の残りを手っとり早く処理しようとしてこのメニューに(^^ゞ
昨日NHKはニュース速報まで出したから民放各局がそれにつられたのか?日本で結構大きく報じられた英国の総選挙の前倒し。そんなに大変なニュースなんだろうか?と思って今朝フランス2のニュースを見たら、別に何てことはない扱いで、メイ首相が E U 離脱に関するあれこれを野党の掣肘をなるべく受けることなく速やかに採決したい意図に基づき、支持率が高い今をチャンスと見て踏み切ろうとしているだけの、実にありがちな解散総選挙として流しており、これでメイ首相がますますサッチャーに似てきたという皮肉で締めくくられていたのがいかにもフランスらしかった(^0^;) 片や日本の民放某局はこれをフランスの大統領選などと一緒くたにして欧州選挙騒動的な紹介をし、論点がまるでズレてたのは噴飯モノというべきか。
それにしても英国はクラブ制度に代表される男女差別が比較的あるほうの国で、日本と同様に女性会員を認めない名門ゴルフ場がつい最近まであって、今年それがやっとなくなったこともBBCがニュースにしてたくらいだが、政治家はサッチャー首相にしろメイ首相にしろ女性にして相当な出来ブツがときどき君臨するのは、やはりエリザベス一世やヴィクトリア女王につながる女帝の伝統があって、女傑にヘゲモニーを握られることに男性の政治家が意外と寛容なせいだろうか?片や日本の自民党は、だから女はダメなんだと言われそうな人をわざと選んでるんじゃないか?と思うような人材起用が多いのは何故なんでしょうか(-.-;)y-゜゜


コメント(1)

サッチャー首相は、エリザベス女王とそりが合わないというか、お互いに相手を気に入ってなかったですよね。そういうのを、隠さないのが、すがすがしくて「ちょっといいなぁ」と思ってました。日本であんなことって、ありえないですから。
おんなじ頃だったかなぁ、ゴルバチョフのライサ夫人とレーガン大統領のナンシー夫人も取り繕うところがなくて、気持ちよかったです。政治記者さんが、「同席しても、絶対、目が合わないようにしてますねぇ」と言ってた。

投稿者 せろり : 2017年04月20日 08:36



2017年04月20日

鶏もも肉のカボス胡椒焼き

音楽ライターの守部さんに頂戴した大分土産のカボス胡椒(柚子胡椒のようなもの)を酒に溶かして塩胡椒した鶏もも肉を漬け込み、レンジでグリルしただけ。付け野菜は乗馬クラブでもらったフルーツトマトと、新玉ネギにサラダほうれん草を自家製フレンチドレッシングで和えただけ。なのに全体としてメチャメチャ美味しく食べられました∈^0^∋
さっき妹が五月に来る件で電話してたら、相変わらず自民党政治家のアホさ加減にメチャメチャ怒っていて、確かによくぞまあこんなに次から次へと失言やら失態やらが続出するものだと呆れてしまうが「そやけどなんでアベの支持率が高いかて、わかるような気がしてきたわ。結局いまの世の中、政治家に限らず芸能界にしろふつうの会社にしろ、みんなどっかで親の七光りとか親の経済力があるから成り立ってるみたいな人が多いんよ。そやからアベ見てたら、別にあんな男でも総理大臣がやっていけてるやん!と思えて、みんなきっと気ィ楽になるさかいやで〜」というのであった(^_^;)「それでみんな気ィ楽になって手ェ抜いてたら、そら全体として国力が落ちるわな〜まあ先進国は何処もそういう状態なんかもしれんけど」と私。「そやけど元の経済力がなかったらどんなに頑張っても這い上がれへん社会やったら、そのうち日本にイスラム国みたいな人が出て来てもしょがなない思わへん?」と妹。要するにテロ等準備罪みたいなもんが必要になる社会のほうが間違ってないか!という根本的な問題提起だったのかもしれません(-.-;)y-゜゜




2017年04月21日

新ジャガと牛肉の甘辛煮

QPで見た通り。新ジャガは皮付きのままじっくり揚げて火をとおしておく。酒醤油砂糖味醂に隠し味程度の酢を入れた液で生姜の千切りと牛肉を煮て、牛肉はいったん除いて揚げジャガイモを汁がなくなるまで煮転がして牛肉を戻せば出来上がり。肉じゃがとはまた違った食感が楽しめるし、思ったほど面倒ではないので新ジャガが出まわる今の時期はオススメかも(*^^)v
選挙直前にまた起きたテロで仏大統領選の行方はどうなるか全くわからないけれど、極右のルペン氏が健闘する中で急進左派のメランション氏も猛追をかけ、保守反動的右派が台頭する一方で左派もまた極端に振れてしまうのは米国サンダース氏しかり、英国コービン氏しかり、韓国の文在寅氏も同様のパターンで、どうやら世界的傾向のようである。日本には目下そうした気配が皆無なのは何故なんだろうか?ということは何度か書いた気がするが、保守反動的な政治家のほうでいえば、ルペン氏もトランプ氏と同様にフランスのラストベルト(錆びついた工業地帯)にテコ入れする政策を唱え、またそうした地域に支持されているらしいのだけれど、日本の場合でいうなら夕張炭鉱を復活させるとか、八幡製鉄所を活性化させるとかの政策提言で支持者を集めてる話も余り聞かないのは、要はフレキシビリティに富んだ国民性で職業転換が比較的容易だったせいなんだろうか?それとも将来にツケを回す前提でラストベルト地域のインフラ整備等に税金をどんどん投入する方式で今日まで何とか凌いで来たということなんでしょうか(-.-;)y-゜゜


コメント(2)

いつも思うことですが、今朝子さまのすごいことは「揚げる」ということを今もきちんとやってるということです。子どもが大学入学したり社会人になったりで家を離れて、夫婦ふたりだけの暮らしになると専業主婦でも「揚げる」ことをしなくなるケースは多いです。少量の油で、天ぷらっぽくするくらいはやりますが。
なので、還暦過ぎても「揚げる」を面倒がらないって、すごいです。
食材を「その日のうちに使い切る」というのと並んで、尊敬してます。実は、とても図々しいのですが、いつか今朝子さまの冷蔵庫内を見たいと思ってます。まさか、そこまでは、できないですよね、ごめんなさい。
でも、スッキリときれいなんだろうなぁと空想して憧れてます。

ちょうど今、ラストベルトについて書かれている『ヒルビリー・エレジー』を読んでます。アームコはカワサキとの合併で生き残ることができたけど、AKとなったアームコには技術者でなきゃ入れない、溶接作業所の労働者ではダメだったのだ。

投稿者 せろり : 2017年04月22日 19:07

ラストベルト地域のインフラ整備?。どの国もギクッとしそうにありそうです。
 また私的な事なのですがうう・・-ん。
 義母を一片でも口に出したら世の男性は拒否反応を起こすようだ。なんとなくそんな感じがしたので、今日どうしても自分の意見を聞けっと言う主人にわざと義母にも言っていたがどうかと思う?と言うと難癖が返ってきました。
 別に非難したいのではありませんが、子どもの頃の可愛さにつられて何もかも許してしまいそうになりますが、どっぷり父親の影響を受けるのだなと感嘆しそうです。
面白くもありこの先も観察して何がベストかを探って考えたいです。

投稿者 nao : 2017年04月25日 23:49



2017年04月22日

ソーセージとブロッコリーのスパゲティ

埼玉産のブロッコリーが美味しそうだったので適当に作ってみた。ペペロンチーノにソーセージと茹でたブロッコリーを加えただけみたいだが、アンチョビでで調味したので結構おいしく食べられました(*^^)v
北朝鮮問題の報道が緊迫度を増すにつれ「アベさんてひょっとして金正恩と親しいんじゃないかしらって思っちゃった」と旧友モリが言ったくらいに、当人を含め政治家がらみの国内問題の報道が急速にしぼんじゃった観があるものの、かといってホントのとこ常識的に考えたら絶対そんなことは起こり得ない!と断言もしにくいのは、当事国トップの人格がイマイチ信頼しにくいからであろう。とにかく私が今まで生きてきた間には冷戦時代のキューバ危機もあったのに、こんな感じで世界情勢に不安を覚えたことはなく、とにかく各国で何だかヤバイ臭いのするトップが目につき過ぎるのだけれど、北朝鮮問題でいえば、ここに来てプーチンの参入が何をもたらすのか、混迷の度がますます深まった今週であります(-.-;)y-゜゜


コメント(1)

日本の受け取り方については混迷していると思いますが、マスコミの北朝鮮の報道は興味を持ちなるべく目を通していますがあくまで推測の域なのであるかもしれないが無いかもしれないとあまり信用が置けません。
 国内で何か起こってもおおむね一か月。大問題で六か月位でマスコミは無視します。面白いから興味を持ったモノは見てきましたが、移ろい易く突き詰めず着火したら後はどうなろうともどうでも良いのがマスコミの姿勢のようで・・・。
 ふと振り返ると妙にニヒルと言うかひねくれているのですが。
 中国は利用できなければさっさと見捨てそうだし、韓国は同胞と思う故に見捨て無さそうだし、どうなるのか興味深いです。
 意地悪な気持ちで言う訳では無いのですが、アメリカはなんとなくいちいち米軍を出さないぞと言いたいような気がするし、北朝鮮はまずはアメリカと話をする機会を持つようにするかと思っているような気がしますし、これをもしアベ政権が取り持っていくのだとしたら荷が勝ちすぎかな?。
 っと言う気が拭えません。プーチンは全く関心が無かったので全くチェックしていないので感想さえ持てません。
 予想できることは、ロシアは色々な事をしっかり把握し漁夫の利を得ようと動くだろうな思います。

投稿者 nao : 2017年04月23日 00:43



2017年04月23日

タコのマリネ、筍の中華風炒め、揚げ鱈のマリネ

乗馬の帰りに大宮ルミネの総菜売り場でゲット。
今日は年に何回あるかないかという絶好の乗馬日和とあって、抜けるような晴天の下クラブは千客万来で、会員さん以外にも日馬連の偉い方や旧クラブの自馬持ちAさんがお越しになって、当クラブならではの百花繚乱と鮮やかな新緑を愛でられたのだった。私は愛馬オランダの幼稚な子クリトンに2鞍騎乗。1鞍目はデカ鹿毛トロッターリラ嬢との部班レッスンで、三湾曲ヘビ乗りから巻乗り、肩内、半巻き、ハーフパスといった一通りのメニューを両手前でクリアし、肩内、半巻き、ハーフパスを繰り返した後は1頭で調馬索を使った駈歩を試みるも発進が巧く行かなかったり、継続しないこと多々。2鞍目はマンツーマンで、横木を通過し直後に停止する練習を何度か繰り返し、さらにA1径路を速歩で何度か繰り返してから再び駈歩を試みたが、やはり今一スムースに行かない(-。-;)
カカトで発進させるのではなく最初から腰の随伴で発進させるという馬場馬の乗り方に私がまだゼンゼン慣れていないことや、クリトンは発進時の一歩が大きいために持って行かれそうになって瞬間的に手綱を引いてしまうため、余計にハミにかかって突っ走られたり、止めちゃったりするのだということは、アタマでは十分わかっていても、反射的な動作であるため、なかなか直せないのが困ったもんなのである。ただ速歩はかなり乗り慣れて来て、手綱を余り使わずに脚主体で誘導できるようにもなったし、クリトンがハミにもたれかかってきそうになったら逆に手綱を弛めて自分でバランスを取らせるようにすることも自然とできるようになったので、後はとにかく駈歩の発進と継続を何とか自力でやり遂げるしかない。馬に力で持って引かれないようにするには、体幹の特に腰回りの筋肉をもっと鍛えるようにとS先生には言われていて、「もっと沢山食べてまずは体重を重くすることですよ」とのこと。中間種の馬場馬を乗りこなすには人間の体重もそれなりに必要らしいのだけれど、私は年齢のわりに結構食べてるほうで、これ以上食べるとさすがに胃腸をやられちまいそうであります(^_^;)ともあれ今日はとっても好いお天気だったから馬たちもレッスン後の放牧を存分に楽しんで泥だらけに。なのでクリトンはもちろん私が、他の馬たちも他の会員さんたちがシャンプーをして、みんな見ちがえるようにキレイになって馬房へ。ところが折角キレイにしてやったのに、馬房に入った途端にふかふかのオガコに寝っ転がって安倍川餅状態になった馬が続出したのは何とも言えませんでしたσ(^◇^;)




2017年04月24日

牛肉の焼肉味炒め

QPで見た料理。すり下ろしたリンゴ、おろし玉ネギ、おろし生姜、おろしニンニク、醤油、砂糖、酢を混ぜ合わせたタレに漬け込んだ牛肉を胡麻油で炒め、先にさっと炒めて塩胡椒したニンジンの細切りとモヤシとニラの上に置く。リンゴは皮を塩で揉んでツヤを取って皮ごとすり下ろして使用すること。要するに自家製焼肉のタレを作るだけの料理です。
食事しながら見たのは昨夜録画したNHKBSの「欲望の民主主義」。これで専ら取りあげられた国フランスの大統領選挙は予想通り金融界出身でEU推進の進歩的中道派若手ホープのマクロン氏と極右のルペン氏の決戦投票となり、中道右派のフィヨン氏らも即マクロン氏を応援する態勢に入ったため、まず極右体勢になだれ込む危険性はほとんどないと見られるが、けさのフランス2のニュースを見たら、EU離脱を主張する急進左派のメランション候補を担いだ若者たちに対するインタビューでは、決選投票でも金融界出身のマクロン氏になんか絶対に入れるもんか!と憤っており、ルペン氏とメランション氏の得票数を併せると、EU離脱を望む声は国民の半分近くに達して社会分断の深刻さを窺わせたものである。要はEUという名のグローバリゼーション経済の進展(専ら金融経済)から取り残された中高年層がルペン氏を推し、若年層がメランション氏を担ぐといった格好なのだろうが、フランスにこれまで長く持ち続けられた多文化共同体の理想がEU化により却って喪われてしまった現実が今日の選挙戦にも非常に大きな影響を与えていたらしいことが、録画を見てある程度わかるような気がしました(-.-;)y-゜゜




2017年04月25日

筍のフリット、鶏もも肉の塩焼き、イカ天お好み焼き、キノコの焼きそば他

お茶の稽古の帰りに三村さんと麹町の文字平で食事。
今日の稽古に使われた生菓子の銘は「広沢の池」で、表には池の波紋が描かれ中に水草のような緑が見える御菓子なのだけれど、余り春っぽくない感じだから「今朝子ちゃん、広沢の池てなんか伝説てあったかいな?」と阪本先生。嵯峨野大覚寺の傍にある池というのはわかっていても、伝説と言われたらピンと来ず、采女が入水したのは奈良の猿沢池だったしな〜とか思っていたら「芭蕉の句に出てくるそうなんやけど」と先生。蛙が飛び込んだ池でもないし、ハテなんだろう?と後で思いを巡らして「名月や池をめぐりて夜もすがら」の一句が浮かんで調べてみたら確かにその句に間違いないものの、名月を詠んだ句に因んだとすれば完全に季違いだから、一体なぜこの季節の御菓子の銘が広沢の池なんだろう(?_?)とナゾは深まるばかりでした(^^ゞ




2017年04月26日

キャベツとひき肉の重ね煮

QPで見た料理。玉ネギのみじん切りとパン粉と卵を加えて塩胡椒した合い挽き肉をしっかりと練り混ぜ、鍋にキャベツとそれを交互に重ねてトマトを載せ、洋風スープの素と塩胡椒を混ぜた水を加えて30分以上煮込んで仕上げにオリープ油を垂らすだけ。いわばロールキャベツの簡単バージョンで、私は無水鍋を使い、超適当に調味したのに、とっても美味しく食べられました∈^0^∋今日はBBCでも北朝鮮問題を大きく報じたし、国内では今村復興相の事実上更迭辞任など何かとニュースがあるなかで、私が一瞬 (゜;) エエッと思ったのは恥ずかしながらとっても小ネタで、東本願寺の二人の僧侶に残業代が未払いだったというニュースである。お坊さんにも残業ってあるんだ〜もう修業とかじゃないのか〜まあ、東本願寺なら労働者なのかもね〜でもそのうち永平寺あたりでもこういう問題が起きるようになるんだろうか〜などなど考えてしまい、日本仏教の現在というものに改めて思いを致したのであります(-.-;)y-゜゜


コメント(3)

ずいぶん前のことですが、知り合いが恐山に8月の末頃に行った時のこと、イタコさんは夏休みをとっていて、いらっしゃらなかったと残念がってました。
「イタコさんも夏休み、取るんだぁ」と思いました。たぶん、お盆休みの頃とか、ものすごいヘビーローテーションなのかも。そりゃあ、長期休暇も必要ですよねぇ。

投稿者 せろり : 2017年04月26日 23:15

 何年前か忘れましたが・・お坊さんとか住職って今はサラリーマン?っと思ったことを思い出しました。
 もう少し詳しく書きたいけれどこの衝撃だけで何を言っても空しいと言葉が出てこなかったのを思い出します。

投稿者 nao : 2017年04月27日 00:13

そうですよ~、寺は実質大企業です。
そこに宗教法人というだけで税制が優遇されているのです。すごくそこが羨ましい。
国税もホントのところ特別扱いを撤廃したいところがなかなか。
坊主の恰好をしているけど、まぁあれはコスプレみたいなもんだと言うのは言いすぎでしょうか。
大寺院はあれだけの美術品を所蔵するためにそれ相応の専門的な大学院卒を採るし。
新地や祇園で豪遊しているのは有名寺院の幹部高僧なのは周知の事実(松井センセもそれくらいはご存知でしょう 小爆)

投稿者 毎晩晩酌 : 2017年04月27日 20:49



2017年04月27日

2017・待つ

演劇界の巨星が墜ちて早くも一年が経とうとする今、彼の遺児たちともいえるニナガワスタジオを中心にゴールド・シアターやネクスト・シアターのメンバーを含めてのさいたま芸術劇場公演「2017・待つ 」は、まず簡単な結論からすると予想以上に見応えがあり、マスメディア的スターを主役に起用した商業演劇的な舞台で脇をしっかり固めた蜷川チームの底力を見せつけた舞台といえそうだ。役者各位がチョイスした戯曲を元にそれぞれのエチュードを繰り広げるオムニバス形式であり、チョイスされた戯曲もシェイクスピアあり、アラバールあり、清水邦夫ありとスタイルもバラバラだし、また共通するモチーフもはっきりあるわけではないが、それでいて現在を生きる私たちに示唆的な何かを有する作品が選ばれているように感じられたのは、演劇における現在との接点を絶えず意識し続けた故人の遺志を汲むメンバーの舞台だからこそかもしれない。たとえば現在を生きる私たちにとって切実なテーマである「老い」の行方をシュールな感覚で追求した前田司郎作『逆に14歳』は、最近私が観た舞台の中で最も刺激的な面白い作品であり、主演した岡田正と大石継太にはこの作品の上演を今後も何らかの形で長く続けてほしい気がしたものである。大人数の作品としてはオールドの起用が功を奏した『戦場のピクニック』があり、驚くほどコンパクト且つスピーディに仕上げた『十二人の怒れる男』ありと、非常にバラエティに富んだ全8作品が一気に見られるという体験も頗る新鮮だった。




2017年04月28日

島らっきょの天ぷら、ゴーヤと春雨サラダ、島豆腐と大根のサラダ、ゴーヤチャンプルー、ラフテー、豆乳餃子、ソーキそば他

今日の夕方はPメデフアの三村さん、園芸ライターの光武さんとさいたまスーパーアリーナで開催されている世界盆栽大会の「日本の盆栽水石至宝展」を見てから近くの沖縄料理店で食事。アリーナ会場を埋め尽くす数々の盆栽を見て、最初はアーティフィシャルなオブジェっぽい真柏や黒松に感心し、次いで新緑鮮やかな楓や花を咲かせた樹々に見とれ、最後は可愛らしい草盆栽に癒されるなどして世界に誇るべきBonsaiArtを堪能しました\(^O^)/後は写真でご覧下さい。



コメント(1)

 写真を見て実際に見たら違うかもしれませんが、やっぱり盆栽ってよくわからない。絵でも一緒ですが盆栽って要は好きか嫌いか需要と供給で値が上がるのではと全く分かりません。高校生の頃からの価値観なのでこの糞ったれがと言われたら返す言葉もありませんが。
 抽象画とか彫刻もそうなのですが、詳しい人に評判の良いそれぞれを見ても全く良さが分からないことが沢山あります。今まではそれに意見を寄せるのに条件が厳しすぎたけれど今のようにそれが分からないと多数で糾弾するのも大嫌いです。
 だからほとんど新聞でも全くアートを見かけないのか?。
 自分が見逃しているだけの可能性が一番高いですが・・・。

投稿者 nao : 2017年04月28日 23:20



2017年04月29日

エスニックそぼろうどん

QPで見た簡単なご飯モノをうどんバージョンに代えた。豚ひき肉をオリーブ油で炒めて塩胡椒ナンプラー酒醤油で調味し、それをご飯(私はうどん)にのせて豆苗、香菜、サニーレタスを添えただけ。
夜のお出かけが多かった今週は国内外のニュースに余り触れなかったのだけれど、両トップの人格が疑わしいためにリスキー度が増している朝鮮半島情勢やら、考えられないほど低レベルの自民党政治家の不祥事やら、何かと数あったニュースの中で、意外と私の印象に残ったのは仏大統領選におけるマクロン氏の選挙活動なのであった。この人は国内での人気がある反面エリート臭ぷんぷんな感じで敬遠する向きもハッキリあるようだけれど、ルペン氏との一騎打ちとなった選挙戦後半では、以前からルペン氏の支持層が多いフランスのラストベルトともいえる工場地帯に乗り込んで、大勢の労働者の罵声や暴力を浴びながら、毅然としてその場所で彼らと対話し、説得しにかかる態度を見て、ああ、これがホントの民主主義における政治家なんだ!と改めて思ったのだった。これはたとえば沖縄の辺野古基地建設現場に乗り込んで座り込みを続ける人たちと対話し、説得しようとした主要な自民党政治家がいただろうか?という問題なのである。政治に期待しない分、どんなに踏みつけにされても、権力者をとことん追い詰めるところまで行く人が少ない寛容な国「日本で良かった」と政治家に思わせてはなるまい。劣悪な政治家をはびこらせ、増長させるのは、自分たちの責任であるという自覚を持ちたいものであります(-.-;)y-゜゜




2017年04月30日

海鮮サラダ、鴨肉の塩焼き、コロッケ、玉子焼き他

乗馬の帰りに翻訳家の松岡和子さん(こちらはさいたま芸術劇場の帰り)と大宮東口の「とらぬ狸」で食事。今日はどちらかといえば演劇の話がメインで故蜷川幸雄氏の思い出話をたっぷりと伺ったが、当然ながら「今日のレッスンはどうでした?」と訊かれて乗馬の話にも花が咲いた。
新緑に映え長閑に放牧されてる馬たちを愛でられるクラブの馬場で今週末も幼稚なオランダの子クリトンに2鞍騎乗。1鞍目は部班レッスンのスピーディな駈歩で横木、巻乗り、三湾曲、斜め手前変換、肩内、半巻き、ハーフパスの一通りを両手前ずつ繰り返しでノンストップ走行したら息があがってしまい、「松井さんは20分くらい走ったら休憩を欲しがるからなあ。もうちょっと体力つけないとな〜」とS先生に言われて、何より心肺機能をもうちょっと高めないとな〜と思った次第。2鞍目のマンツーマンレッスンはいきなりハーフパスの練習で、馬体を横にスライドさせる際に自分の体を正面に向けておくことが意外に難しいのを痛感し、何度か繰り返しているうちに最後のほうはだんだんそれらしい感じにはなってきたものの、外方の足でもっと強く圧さないとダメ!と注意され「まあ、ハーフパスは難しいんですよ」と言われたので、私自身まさかハーフパスまでさせられるとは!という感じだと話したら、ハーフパスとかパッサージュをすると馬の頭が起きてくるので駈歩もしやすくなるのだとか。で、いざ駈歩をしたらやっぱり馬が潜り込んで発進すら思うように出来ないので、しばらく一人で乗ってみてくださいと言われて、完全フリーの速歩で巻乗りやら肩内やら見よう見まねのハーフパスを何度かやってみて、その後また先生に下乗りをしてもらって駈歩に挑んだところ、最初はスムースに発進したものの、途中でやっぱり合図の違いが仇になって沈没(-。-;)何しろクリトンは色んなワザを知ってるだけに、微妙な足の位置の違いで駈歩のつもりが伸長速歩になったり、腰内になったり、時にはパッサージュになったりするから馬も私も大混乱に陥って敢えなく沈没するパターンがこのところ続いて、何とか打開策を講じなくては(v_v)と思いつつ「松井さんはとにかくもっと体力と勇気が必要ですよ!」とS先生には発破をかけられましたf(^ー^;